そもそも絵のタッチや画風なんてものは単体では著作権の権利の範囲にはないので
目の描き方や髪の塗り方なんてのをまねしたところで、法律的にはなんの問題もない。

じゃあ他人のマネをしていいのかといえば、そこはモラルの問題で、
描き手のプライドや良識に委ねられているわけよ。
じつは、画風について、マネされない権利なんてものはなくて
もともと、著作権外にある部分については、絵師の方が、他人の良心に依存してるだけなのよね

mimicはこれをモラルどころか規約で縛っているし、それ以上、縛る理由がないんす
mimicがあろうなかろうと、画風をマネするヤツはマネをする

絵師様方はこれを期に、自分がいかに「マネをしない良識的な第三者」によって守られているか
考え直してみるといいと思うが
まあ、他人の良心の上にふんぞりかえってあぐらをかいているような上級神絵師様がたにはムリな話かもなあ