ゾンビFPSゲーム「デッドアイランド2」が2023年に発売予定。 [511335184]
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蘇った『Dead Island 2』をプレイして感じたこと 激しいゴア表現に非現実的な武器とゾンビゲームのポテンシャルは十分そうだが、既視感も強い
私は『Dead Island 2』をプレイできた……。この文を2022年に書くのは、実に妙な感覚だ。本作は2014年に発表され、ジョギング男がゾンビ化する悪名高いトレーラーもそのときに公開された。だがその後、『Dead Island 2』に関する新情報はほぼ出てこなかった。10年近くにわたって音沙汰のない状態が続いたので、ほとんどの人間は『Dead Island 2』は文字通り「死んだ」のだと思っていたはずだ。
しかし今回、私は『Dead Island 2』をプレイできたのだ! 20分間にわたって、本当にプレイしたのだ。本作は本当に2023年に発売する予定で、プレイした経験から言えば「Dead Island」ファンを満足させられるポテンシャルも十分にありそうだ。
行方知れずの時期が長く続いた『Dead Island 2』だが、根本的な部分は発表時から変わっていない。オープンワールドで、協力プレイが可能で、カリフォルニア州が舞台の、Techland開発で好評を得た(なお不具合も多かった)『Dead Island』の続編である。当初開発していたYager Developmentが本作のビジョンを明確にしたが、開発スタジオが変更されてSumo Digital(のちに『リビッツ! ビッグ・アドベンチャー』を開発した)がしばらく開発を担当する。その後担当スタジオが再び変更され、『HOMEFRONT the Revolution』を開発したDambuster Studiosが『Dead Island 2』の開発を担うこととなった。Dambusterは他スタジオの成果物を引き継ぐのではなく、1から『Dead Island 2』を作り直す選択をした。紆余曲折があったものの、ギラギラ太陽の西海岸が舞台で、ユーモアたっぷりで、パルプマガジンのように品を欠いた、当初のトレーラーの雰囲気は健在だ。今回本作をプレイした際にも、2014年当時に公開されていたゲームプレイ映像と似たような印象を感じることができた。そして現代基準に合わせた改善も行われている。
20分間のデモでは、6人用意されたプレイ可能キャラクターの1人、エイミーとしてソロプレイを行った。なお製品版では、3人までに対応する協力プレイが可能となる。DambusterがLAならぬ「ヘルA」とあだ名で呼ぶ、ゾンビの感染爆発で崩壊したロサンゼルスが『Dead Island 2』の舞台であり、太陽がギラギラ輝く奇妙な街である。デモはキャンペーンの中盤時点からスタートし、「ブラッド・ドライブ」が入ったノートパソコンをビーチで探す任務だった。任務内容はよくわからないが、本作の序盤をプレイすれば物語も理解できるようになるのだろう。それよりも私は、ゾンビをこれまで以上に残虐な形でバラバラにするのに夢中だった。
https://sm.ign.com/t/ign_jp/screenshot/default/dead-island-2-box-art-1661349663206_mu2u.2048.jpg
https://jp.ign.com/dead-island-2/62117/preview/dead-island-2?amp=1
銃が有効である場面もあるが、ゴア表現満載の近接戦闘はDambusterが開発する『Dead Island 2』の大きな目玉である。肉は切り開かれ、内臓は体から露出し、四肢は切断されて飛んでいく。炎を使えば皮膚が焼かれて筋肉が溶かされ、焼け焦げたゾンビの骨しか残らない。さらにフューリー・モードに入れば素手でゾンビをバラバラにすることもできる。これは物語の中でプレイヤーのゾンビ感染が深刻化するとともに得られる、いわゆるアルティメット的な能力だ。
『Dead Island 2』の残虐表現を支えているのは、Dambusterが本作のために作り上げた「FLESH」(人型生物用完全部位切断システム)だ。本システムのおかげで、攻撃を加えるたびにプロシージャルな形でゾンビがバラバラになっていき、開発者たちが多大な時間と労力を割いた成果を見ることができる。デモの中で大量の血液と生々しいゾンビ肉片が散らばる様子を目の当たりにし、少なくとも20分間は大満足することができた。戦うたびにバラバラになったゾンビ死体で埋め尽くされ、ゲームを一時中断してまでその光景を観察して笑い飛ばすことも多かった。
本作の戦闘はプレイヤーを激しく動き回れるようにするつくりで、回避行動・キック・ジャンプといった行動も大事となる。投てき武器は「カーブボール」(グレネード、手裏剣、ゾンビを引き寄せる爆弾など)と分類されており、ゾンビを切り裂いては殴る激しい戦闘の間に投げていける。殴りつけて、掴み攻撃を回避して、そして火炎ビンを投げつけるようなアクションを次々と行えるのは、実に楽しいリズムである。さらに『Dead Island 2』ではこのリズムを保てるようにデザインされているようで、そこも良い点だと感じた。本作でもスタミナシステムは健在だが、かなり多めに設定されている。そのためさまざまなアクションを戦いの中で試していくことができ、10秒ごとに移動を止めてスタミナ回復を待つようなわずらわしさはない。
『Dead Island 2』は、ただの歩く死体なのか、それとも人々を驚かせる作品となるか? デモのサンタモニカビーチだけでなく、本作のロサンゼルスすべてを探検するまではわからない。まだ私には、見ていない部分が山ほどある。オープンワールドの仕様や、物語の展開や、スキルデッキによって進化するキャラクター能力や、ミッション内容のバリエーションなどはもちろん、本作のギャグやジョークがちゃんと笑えるかも不明だ。こういった部分でもDambusterの『Dead Island 2』がうまく答えてくれることを期待している。そこで本作がゴア表現満載の傑作になるか、10年ほど発売が遅れただけの続編にとどまるかが決まるはずだ。 トレーラーちらっと見たけどほぼほぼGTA of the Deadだった でた
デルデルもうちょっとまって
E3に登場!この夏発売予定
製作会社が資金売りに失敗でも大手が買い取ってくれたから来年には!まっててね(ハート
あっ…察し ドロップキックでゾンビこかせて頭を踏み潰すゲーム
好き これ2014年だかに最初のトレーラー出てそれっきりだったんだよな 近接メインなのに敵が硬すぎてうんざりしてた覚えがある 遅過ぎてDying lightが出ちゃったからなー
あれを超えて来るんだったら大歓迎だけど無理そう 8年ぐらい塩漬けしてるゲームだろこれ
絶対ダメなやつ エルデンリングやったあとだとどんなゲームも野暮ったく感じるな デイズゴーンってゾンビゲーよかったぞ
移動がバイクで操作性もストーリーもすげー良くて面白かった
中古で1980とかだしおぬぬめ 前作のようなワクワク感がない
ゾンビゲーがもう溢れてるせいからかな 待たせるだけ待たせてゴミのまま発売した絶体絶命都市4みたいになると思う 1部の閑散としたリゾートをゾンビ倒して回る雰囲気はよかったけど
2部になって街中になって萎えた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています