PS5『The Last of Us Part I』が「リマスターではなくリメイクだと言える理由」は?開発者が解説
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PS5向けフルリメイク作『The Last of Us Part I』についての解説記事をPlayStation.Blogにて公開しました。
本作は心に残る大ヒット作であり、技術的にも驚くべき水準を誇ったという『The Last of Us』を再構築したフルリメイク作。
公開された記事ではそんな本作がオリジナル版や以前発売されたPS4向けリマスター版と何が違うのかということがノーティードッグの開発者によって解説されています。
具体的には、オリジナル版と本作の両方に関わるShaun Escayg氏が「リマスターではなくリメイクだと言える理由」を説明しているほか、
リードプログラマーJohn Bellomy氏がPS5のハードウェア性能によって戦闘AIがより高度になっていることなどを紹介しています。
ハプティックフィードバックや3Dオーディオによる没入感や、よりリアルなアニメーションなどについても語られている記事はこちらで公開。
さらにオリジナル版との比較を含む映像も公開されています。
また本作の発売を目前として、オリジナル版の最高難易度もクリアしたという
ゲーム実況者ガッチマンさんからのメッセージも、PlayStation公式Twitterアカウントにて紹介されています。
『The Last of Us Part I』は、PS5向けに9月2日に発売予定です。PC向けについての詳細は決定次第に案内されるとのことです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5fd5805b61cffabfa310cb1018eb19b5697c2b1f