織田信長の人気なんか平成からだろ? [237216734]
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実際に昭和末期までの織田信長は戦国時代のイチ大物武将の扱いで
いくらなんでも平成以降みたいに全国を制覇したかの如く馬鹿げた過大評価はされていなかったって聞いたことあるよ
https://news.yahoo.co.jp/articles/326b7af598ab54d6dfeb0c93926b2885bc02b921
戦前の評価だと評価される武将2トップは謙信、信玄
三英傑だと秀吉が一番の評価
次点で家康で最後信長 光栄が真っ先に信長の野望って作ってる時点で戦国の主役だろ とくに国益には貢献していないのになんで人気なんだ? >>2
ストーリーとしてのさを見ると
信玄は物語前半で打ち切りになったようなもの
謙信は信玄ありきの存在
家康はそもそも面白い要素がほとんどない
秀吉の話のかなりの部分は信長の話でもある
結果的にストーリーとして最も面白いのは信長になる 江戸時代は徳川政権だから、豊臣政権はずっとサゲたったが、明治になって天皇家が復活すると、豊臣政権の評価も大幅にあがったよねw
織田政権は豊臣や徳川ほどの評価のブレはないと思うがねw だいたい織豊政権って歴史家は織田政権と豊臣政権を一緒くたにしてるよねw 信長の野望からだろ。
ただ、これが常胤の野暮だったらここまで人気ないかも 現代人がイメージする戦国時代を象徴する働きだったからな なぜ織田信長は「日本人に最も愛される偉人」となったのか
ラフなうつけ姿でふらつき歩き、長槍や火縄銃の導入で既成概念に囚われない先進性見せ、超大物の今川義元を桶狭間で撃破。苦境の中、並み居る強豪を打倒し、天下へあと少しというところで49年の生涯を終える。伝記でありながらまるで作られた物語のような生い立ちは、他の戦国武将や偉人とは一線を画している。
https://gendai.media/articles/-/69266 信長の野望の前から人気だろ
人気があるから信長の野望が出たわけで
ちょっとした伝記漫画みたいのは家康より多かったと思う きまぐれに箱買いしたバトスピウェハースでゴッドゼクス終ノ型でた コーエーのおかげ
さらに遡ると司馬遼太郎とそれ原作の大河ドラマのおかげ SCRДMBLE化まだ? 09/02 06時57壺 幼少の頃に読んだ中島利行先生の漫画で美形イメージがついてたな
色気のある作画だった 戦前から人気だったが人物像はかなり異なる
国定教科書では正親町天皇の勅命で全国平定に尽力して逆賊・足利尊氏が開いた室町幕府を滅ぼした功臣という扱い
三英傑をページ数でみると
織田信長…8
豊臣秀吉…15
徳川家康…8
と、豊臣秀吉の扱いが圧倒的に大きい 昭和までは戦国武将といえば武田信玄のイメージがあったはず 未来人が次々に訪問してくるほどのノリではないにせよ
昭和で十分に人気はあった
(戦前のことは知らん)
若い頃はウツケと呼ばれてたとか
本能寺の変とか
キャラづけが子供にも分かりやすいのがいい 最近のフィクションじゃ未来人に会いすぎてウェアラブル式の端末まで献上されたと聞く >>27
江戸時代は幕府の政策で暴君とされてて不人気 三国志や戦国時代が面白いとかいう感覚を理解しようと思ってきたけど
未だに理解できてない 90年頃にNHKの座談会で「信長ブーム」をやっていた 大島渚と中沢新一がいて他の出席者は忘れた
大島が時代性によって人気が移り変わると話したあと、「でもやっぱり天才(信長)がいいに決まってるんですよw」って言った
伝記を書く作家とタイプが似てるといい作品になるという話になり、中沢が「遠藤周作さんが信長を書きましたよね」って言うと大島は顔をしかめて「全然違いますよ…情けないですよ」っ言った 武田と真田の逸話のほとんどは
江戸時代の講談師が家康の偉業を讃える為に作った創作でしかない
『武田二十四将』も『真田十勇士』も実在しない
実際には武田も真田もクソ雑魚ナメクジ
そもそも物資に乏しい山梨や長野から
有力な武将が出てくるわけねぇじゃん >>30
三津五郎も古典歌舞伎で信長を英雄視した演目はなかった。
信長が英雄視されだしたのは割と最近では?と言ってたな。 どこかで見た戦前の少年雑誌での歴史上の人物の人気投票では、ナポレオンが1位だったな。今は日本の戦国時代・幕末ばかりらしい コーエーがゲーム作り続けてなかったらまじでここまでの人気はないだろうな >>35
ナポレオンが高評価というのは確かに聞くけど、どうもよく分からない
彼の関わった個々の戦役ってストーリーとしてそんなに面白くも分かりやすくもない気がするんだけど
(ロシア遠征除く)
細かく見ていくにはヨーロッパの歴史や地理の知識がすごく要求されるし
……という気がするんだが偏見入ってるかな >>37
今はどうだか知らんけど日本の世界史の授業ってフランス革命に滅茶苦茶時間割いてたらしいし
そのフランス革命に現れた辺境出身のたたき上げの将軍だからじゃね? >>33
武田24将なんて掛け軸で残ってんのにボンクラすぎだろ間抜け
ボンクラは虚構とファクトの違いも糞味噌にするのが笑えるわ 昭和家康、政宗ブームの仕掛け人は山岡荘八
信玄、謙信は海音寺潮五郎と新田次郎
平成になって信長ブーム来たけどこれは光栄やな 戦前の中等学校西洋史(世界史は無く西洋史と東洋史がこれに該当)教科書において、ナポレオン1世には独立した一章が設けられていて詳細に論じられている
しかも「世界史上稀にみる英雄」という現代の教科書ではありえないような形容付きで
従って戦前の歴史教育を真っ当に受けた人々の間でナポレオン人気が高いのは当然なのだ 江戸時代に逆張り家康アンチは生きていけないだろうし 今こそポルトガルのキリスト教布教の真意(侵略)を見抜き「殺すぞ」と手紙送った豊臣秀吉が評価されるべき >>41
>江戸時代に「武田二十四将図」として絵画や浮世絵の題材となったもので、戦国期に実在した職制や呼称ではない
wikipediaさんがこう言ってるよ 平成になって津本陽の下天は夢かが死ぬほど売れたのも一因 どこに二十四将が存在しないと書いてある?
架空の人物なのか? 江戸の創作からだから江戸から
前時代の創作が次の時代で史実のようになるのは世界中である >>41
江戸時代に作られた創作を
「これは歴史的資料だ!」
って本気で信じてる自称歴史研究家が
けっこういるんだよね
司馬遼太郎の小説で坂本龍馬のことを知るレベルの話なのに… 改革者のイメージだったのが、実際にはかなり保守的な人物だったんじゃないかって言われだしてるのが昨今。 戦時中だろ。
皇国史観で天皇家に仕えた忠臣とされたから。 >>52
信長による改革と言われるものの多くは先行した三好政権から引き継いだものが多いからね 信長研究の最前線という本が一番信長の実態に近いらしいな。何の革新性もない凡庸な田舎侍らしい 皇国史観や進歩史観というか歴史の勝者は敗者よりも優れた支配体制や軍を持ってたってことにしようとする人とか
江戸幕府が鎖国したせいで日本は停滞したという人には受けがよかったんじゃないの? >>37
吉田松陰や西郷隆盛はナポレオンのこととても好きだったというから、その影響かな? 那波列翁(ナポレオン)を起してフレーヘード(注、オランダ語 vrijheid 自由の意)を唱えねば腹悶医(いや)し難し。
吉田松陰はこんなことを書いていたねw
明治維新にはナポレオンの影響もあるわけであるねw >>2
ちげーよ秀吉だよ
出世ストーリーが戦前世代に受けた >>55
これ
信長を田舎侍扱いする人がいるけど
尾張(今の愛知)を田舎と呼ぶのに違和感がある
名古屋は大昔から都会だろ?
草薙の剣を祀る熱田神宮は古代から存在するし
鎌倉時代以降も鎌倉と京都を結ぶ街道の宿場町だった
それを田舎って、どういうことなのか 1965年 太閤記(秀吉)
1969年 天と地と(謙信、信玄)
1973年 国盗り物語(道三、信長、光秀)
1983年 徳川家康
1983年 3月 初代信長の野望発売
1987年 独眼竜政宗
1988年 武田信玄
1992年 信長 KING OF ZIPANGU
1996年 秀吉
1997年 毛利元就
2000年 葵 徳川三代
2002年 利家とまつ~加賀百万石物語~ 人口比でいったら
戦国武将なんてそのへんの市長と変わらん
そら、まさしく偉人と呼べる人もいたかもしれんが
押して図るべしだと思うぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています