松野博一官房長官は2日午前の記者会見で、外国為替市場で円相場が
対ドルで下落し、24年ぶりの円安ドル高水準を付けたことについて

「為替相場はファンダメンタルズ(基礎的条件)に沿って安定的に
推移することが重要であり、急速な変動は望ましくない」と述べた。
松野氏は「最近の為替市場では相場の変動が高まっており、

為替市場の動向を高い緊張感を持って注視している」と語った。
https://news.livedoor.com/article/detail/22781031/