幼児が勝手に扉を開けて出て行くことは現実に有り得るとしても

子供の神隠し系で引っかかるのは
毎回「親が目を離した時間が少なすぎる」こと

ほぼ誰も見てないから証拠もないし自己申告な訳だけど
目を離した時間をかなり少なく見積もって言ってるんじゃないかという疑惑を抱いてる、個人的に

1984年に徳島県で行方不明になった松岡伸矢くんも、父親が20秒だか40秒目を離した隙に居なくなったという内容だけど

父親がそう思い込んでたり記憶違いなだけで実際はもっと前から居なくなってたのではないか
あるいは
今回や前例のように雨の中出て行ったケースは親が目を離した時間が長すぎたために、小さい子供は退屈して飽きて一人でウロウロ動き始めたんじゃないかと思う

神隠しという名の子供の行方不明事件の鍵は
親が目を離した「本当の時間」じゃないかと思ってる

いずれにしても親が目を離すと簡単に死んでしまうのが子供