観察者羞恥とは?

相手の感情に関係無く、観察者が観察対象の失敗した姿等を含めて実際に自分がそのような状況に陥った場合を想定し
自然発生的に羞恥の感情を抱く現象であると言えます。

つまり、
共感性羞恥=相手も同じように恥ずかしい思いをしており、それを見ている自分も同様に恥をかいた気持ちになりいたたまれない状況に陥ること。

それに対して、
観察者羞恥=相手が実際に恥をかいていないにも関わらず、それを観察している自分が自分事のように恥ずかしい想いをする現象。
であることが言えます!




共感性羞恥と観察者羞恥という言葉を度々目にします。気になったので調べて見たところ両者を別物として扱う人もいれば
同じだが誤解を招くため呼び方を変えているという人もいました。違いはなんなのでしょうか?


Neerg Enaj
執筆者は2,310件の回答を行い、52.3万回閲覧されています更新日時:2月20日

初めて聞く言葉ですが、わかるような気がします。
恥をかいている本人がそれを恥だと感じていて、その恥ずかしさに共感するのが共感性羞恥。
をかいている本人がそれを恥だと感じていないけど、ハタから観て恥ずかしいと感じるのが観察者羞恥。
こういう事かと思います。【恥をかいている本人の恥の感覚の有無】がポイントでは?

たとえば、草野球しか経験がない素人が偉そうにメジャーリーガーにバッティングの仕方を指南するとか。
本人は恥と思ってないけど、観察者からすると物凄く恥ずかしいですよね? こういうのが観察者羞恥かなと。

https://jp.quora.com/%E5%85%B1%E6%84%9F%E6%80%A7%E7%BE%9E%E6%81%A5%E3%81%A8%E8%A6%B3%E5%AF%9F%E8%80%85%E7%BE%9E%E6%81%A5%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E8%A8%80%E8%91%89%E3%82%92%E5%BA%A6%E3%80%85%E7%9B%AE%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%BE