弥生時代の竪穴住居跡 新たに壺など土器破片も 三重・いなべ市の遺跡

 下平大野B遺跡では、東海環状自動車道の建設に伴って2019年度から発掘調査が行われ、
2020年度には弥生時代中期の竪穴住居や掘立柱建物の跡が見つかりました。

 今年度は、これまでより北側の1200平方メートルを新たに掘り起こしたところ、
当時使われていた壺(つぼ)などの土器の破片が出土しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/afd7ad196de95b06992f58647bd866c2e023bdb0