自宅のトイレに出産直後の新生児の遺体を遺棄したとして、宇都宮東署は3日、死体遺棄の疑いで宇都宮市、フィリピン国籍、無職の女(31)を逮捕した。「赤ちゃんを産んでトイレに流したことは間違いない」と容疑を認めている。

逮捕容疑は、1日午後10時半ごろ~午後11時ごろまでの間、同所の県営住宅の自宅トイレに、生まれて間もない男児の遺体を遺棄した疑い。司法解剖の結果、死因は不詳だった。

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