会議録表示
https://ssp.kaigiroku.net/tenant/shimotsuke/SpMinuteView.html?council_id=99&schedule_id=3&minute_id=23
（前略
◆１２番（石川信夫君） 12番、幸福実現党の石川信夫です。お世話になります。
市民の皆様のご支援で、ここにまた立たせていただくことができました。少しでも皆様のお役に立てる自分になれるよう、これからも自己研さんをしてまいりたいというふうに思います。どうか市民の皆様、今後ともよろしくお願い申し上げます。ありがとうございます。
私は、本日は、ＬＧＢＴＱのパートナーシップ宣誓制度について質問をさせていただきたいというふうに思います。
県は、本年９月に、ＬＧＢＴＱなど、性的少数派のカップルをパートナーとして公的に認める、パートナーシップ宣誓制度を導入する方針を固めた。10月の「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」開催前に導入を目指し、５月24日に市町長と会議を行った。知事は会議後に、９月導入に向け25市町と協議し、県の考えに賛同をいただいた。共生社会を目指すため、県と市町が一体で取り組む体制が整ったと述べた。制度の内容は、新聞報道によりますと次のとおりでございます。
１つ、性的少数者のカップルが公営住宅に入居できるようになる。
２つ、病院での面会で親族と同等の扱いが認められるようになる。
３つ、協賛店でサービスを受けられる「とちぎ結婚応援カード」の特典を利用できるようにする。
以上が内容でございます。
そして、私は決して差別主義者ではありません。男性同士で同居しようが。女性同士が同居しようが、それは一向に構わないと思います。ただ、こうした制度を設けて社会に認めさせる、こういったことが果たしていいのかどうかということに対しては、大変疑問を持っております。それで、今日は市長の考えをお聞きしたいということで質問をさせていただきます。
ちょっとした補足をさせていただきますけれども、後世に憂いを残すというふうに私はここに書きましたけれども、できるならば、こういった方々、私も100人の前でこのＬＧＢＴＱの話をしたら、１人、２人、必ず刺さる人がいるんですよね。そういった状況があるということは十分知っております。できたら、静かに隠して生きていっていただきたいなっていうふうに思うんです。そのほうが私は美しいと思いますし、社会に混乱が起きないというふうに思います。
石川、あまり宗教的な話をするんじゃないっていうことだと思うんですけれども、ただこれは宗教的な関係っていうのはすごくしていると思うので、ただ、私はそこまでは今日は踏み込まないです。ただ、皆さんが知っている中でお話をするとすれば、旧約聖書にソドムとゴモラという創世記に載っているんです。その時代っていうのは、大変性的に乱れた時代でした。
○議長（石田陽一君） 石川議員。途中で申し訳ないんですが、一般質問はいろんな一般事務とか市政についての質問ということで、内容がちょっと……
◆１２番（石川信夫君） 性的に乱れた時代でありました。その時代には今と同じような混乱が大変起きました。それで一瞬にして、その町は灰になりました。そういった時代があったということを皆さんに知っていただきたいというふうに思います。
以上です。
（中略
◆１２番（石川信夫君） 市長は、人権と言いますけれども、人権の上に神権っていうのがある、神様の権利があるんだっていうことを忘れちゃいけません。差別をしているんじゃない、区別をしたんだと、男女を区別をしたんだということ、これを忘れてはいけない。
市長に聞きたいんですけれども、市長はＬＧＢＴＱに関して、制度の対しては賛成するというふうにおっしゃっていますけれども、自分のＬＧＢＴＱに対する考え方、これをお聞きしたいんですが。
（中略
◆１２番（石川信夫君） なかなかかみ合わないというふうに思います。
私は、皆さん笑われても構わないんですけれども、間違った生き方をすれば間違った報いがくるということでございますよ。簡単です。霊的なことは言っちゃいけないっていうふうに言われますけれども、あの世に帰ってから反省してください。それだけです。それは分かりますから、皆さん100％死にますから。それだけです。
以上です。
（後略
