世論軟化狙い自ら説明 岸田首相、「火だるま」リスクも 国葬審議 9/5(月) 7:04

安倍晋三元首相の国葬に関する衆参両院の閉会中審査は、近く開催される見通しだ。 岸田文雄首相は自ら出席し、批判の多い国葬をめぐり幅広い国民の理解を得たい考え。

ただ、野党が求める費用総額は示さず、開催理由も従来の説明にとどめるとみられる。世論を軟化させるどころか、一層の反発を招いて「火だるま」となるリスクすらはらむ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a0fb328fe47e43002b41d6968762fa44795c7f97