「ストリートファイター」で世界遺産目指す カプコンと奈良県橿原市が連携協定
ゲーム大手カプコン(大阪市)と奈良県橿原市は30日、観光振興などに関する包括連携協定を締結した。
市は「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」で世界文化遺産登録を目指しており、
同社の人気格闘ゲーム「ストリートファイター」のキャラクターを活用して市内の遺跡などをPRする。
7~8世紀に同市にあった藤原宮を再現したイラストを背景に、人気キャラクターのリュウと春麗がポーズを取るポスターを市内に掲示する。
今後は市内の遺跡や歴史を伝えるコンテンツの作成も検討するという
https://www.topics.or.jp/articles/-/762638