実際のところ、カントが提唱した「世界共和国」というのは可能なのだろうか [653462351]
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> 17世紀の思想家、トマス・ホッブズは著書「リバイアサン」で、
> 個々人が自分の利益のためだけに生きると、他の人の利益とぶつかって、
> 最悪は殺し合いになり、無秩序になるから、全ての人が無限の権利を一旦放棄し、
> 国家（リバイアサン）に委ねて秩序を作り出すという道徳的に完成した考え方を示した。
> しかし、これは一国レベルで考えている。リバイアサンがたくさんいるとどうなるか。
https://mainichi.jp/articles/20210104/k00/00m/030/286000c マルクス「革命は、主要な諸民族が一挙に、且つ同時に遂行することによってのみ可能である。」 後進国を後進国で固定しちゃいますってのを武力で断行すれば可能だね 世界の人々の半分は偏差値50以下なので民主主義では理想は叶えられません 全人類が豊かに暮らすというのは不可能だから、誰かに犠牲になってもらうしかないよ。
貧しいと思ってるかも知らないけど日本人の生活水準で暮らせるのは25億人ほど ネグリ＝ハートのあのデカイ本『帝国』は完全に当てが外れた ささやき － いのり － えいしょう － ねんじろ！ 下がいるから上が栄えるのだ
世界でも国でも人民でも一緒だ カントはいわゆる「世界政府」みたいなのは否定してる
そういう一つの政府による統治ではなく多国籍によるバランス、まあ今の国連みたいなものを提唱した
カントがプラトンより大人なのはこういうとこ カントの平和論を批判したヘーゲルは後に戦争賛美野郎として滅茶苦茶叩かれたんだよな ＥＵが人類の叡知っぽかったのに
イギリスやめちゃったもんな 国連があの調子なんだから後はお察しってトコだろ
( ´・∀・｀) 長期的に見れば世界は統一されるでしょ
気候自然環境など地理的要素が主な違いになる
ところでその時絶滅している人種はブロンドと一重らしいから、一重は貴重種だよ カント「全人類の中に完全な公民的連合を形成するのは、そもそも自然の計画である。」（第9命題）
（『世界公民的見地における一般史の構想』より） 支配欲が刻み込まれてる民族を根絶やしにすればいける 競争より大事なことがあるんじゃないのってことだよね 今の国連の手段では無理だとわかっちゃったからな
常任理事国以外の制度が必要だよ
人類全員投票とか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
