「タイで売ったら100%買う」ちくわパンやスープカリー奥芝商店…バンコク日本博でPR 札幌観光大使(北海道ニュースUHB)
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タイの首都・バンコクで、日本の食や文化アピールする展示会「バンコク日本博」が開かれ、北海道札幌市の名産を「札幌観光大使」がふるまい、現地で話題となりました。
バンコクを訪れた札幌観光大使は▽「スープカリー奥芝商店」の奥芝洋介さん▽「パンのどんぐり」の野尻雅之さん▽おむすびづくりの実演で話題の「ライスボールプレイヤー」、川原悟さん▽頭を生け花で飾ることで著名なフラワーアーティスト、清野光さん―の4人。
札幌のブースは地元の人たちで長蛇の列ができ、スープカレーを食べた男性は「いままで食べたカレーでこれが1番」と絶賛しました。
どんぐりの名物で、札幌市民の定番、ちくわとツナをパンで挟んだ「ちくわパン」を試食した女性は「具材の組み合わせから味は想像できなかったけど、タイで売っていたら100%買う」と好評価。野尻さんも「うれしい反応。世界進出も真剣に考えたい」と満面の笑みでした。