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ドローン開発のベンチャー企業が米NASDAQ上場を発表。当初は東証を目指すも投資家の感心の薄さから断念 [945173978]
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2022/09/08(木) 13:14:07.43ID:tuOjzOe+0?2BP(1000)

【速報】日本企業初となるか、「ホバーバイク」のA.L.I.がNASDAQにSPAC上場へ

自らは事業を行なわない「箱」として上場し、その後スタートアップなどの未公開企業を上場させるために買収する上場企業を指す「SPAC(Special Purpose Acquisition Company、特別買収目的会社)」。この数年、米国市場で大きな話題を呼ぶも、5月に投資銀行大手ゴールドマン・サックスが撤退を表明したほか、8月にも大規模SPACのDe-SPAC(SPACとの合併を通じた上場)が相次いで破棄されるなど、ネガティブな報道が続いている。

だがそんなSPACを通じて、日本のスタートアップが米NASDAQに上場するという1つの「道」が見えてきたようだ。ホバーバイクやドローンの開発・製造を手がけるA.L.I.Technologies(A.L.I.)がSPACを通じてNASDAQ市場に上場する。

A.L.I.は米国法人のAERWINS Technologies(AERWINS)を2021年8月に上場したPONO CAPITALとDe-SPAC契約を締結。NASDAQも米国時間9月7日にその旨を発表をした。2022年第4四半期から2023年第1四半期をターゲットにDe-SPACを完了しNASDAQに上場する予定だ。実現すれば日本企業として初となるSPACによるNASDAQ上場となる可能性が高い。

時価総額はAERWINSが約6億ドルで、PONO CAPITALは約1.5億ドル。De-SPAC時にはSPACの株主が離脱・追加なども起こるが、それを踏まえない理論上の時価総額は約7.5億ドル(1ドル142円換算で約1080億円)となる。

A.L.I.は地上数メートルの高さを走行するホバーバイク「XTURISMO」の製造・販売のほか、ドローンの運用などを手がけるスタートアップ。各種メディアでも話題になったXTURISMOは、価格7770万円(保険料と操縦講習料込み)ながらも日本だけでなく、海外からも購入されている状況だという(台数非公開)。現在はXTURISMOのような有人モビリティだけでなく無人ドローンも含めて運用を管理するシステムである「C.O.S.M.O.S」を開発。海外展開に向けての準備を進めているという。

一方のPONO CAPITALは日本のスタートアップをNASDAQに上場させることを目的に組成されたSPACだ。8月にも第2弾となるSPAC「PONO CAPITAL TWO」をNASDAQに上場させている。独立系VCの千葉道場ファンドやドローン特化VCのDRONE FUNDなどで代表パートナーを務める千葉功太郎氏がPONO CAPITALおよびPONO CAPITAL TWOの社外取締役に就任している。

A.L.I.は2017年にDRONE FUNDから資金調達をしている。A.L.I.代表取締役の片野大輔氏によると、2021年8月時点でDRONE FUNDを介してPONO CAPITALの存在を知り興味を持ったが、会計基準の変更が難しく、また東京証券取引所(東証)での上場も検討していたため、SPAC上場を見送ったという。

だが国内市場では時間のかかるディープテック領域のスタートアップは、上場こそできても時価総額での評価がつきにくい(直近では東証も新方針を打ち出し、ディープテックの上場にも力を注いでいる状況ではある)。。最終的に米国市場での上場を決意し、2022年6月に米国にAERWINSを設立。NASDAQ上場を目指していたという。

SPACは通常、De-SPACを検討する企業と独占的に交渉する。PONO CAPITALが8月に他社との交渉が破談したことを発表。そのタイミングで片野氏はPONO CAPITALとコンタクトを取り、あらためてPONO CAPITALとのDe-SPACによる上場を決めた。

片野氏はSPAC上場の利点について「スピード感や評価額の固まりやすさ、SEC(米国証券取引委員会)対応の支援などもサポートしてもらえるのは(直接上場よりも)有利だった」と語る。なお千葉氏についてはDRONE FUNDおよびPONO CAPITAL両社の利害関係にあるため、今回のDe-SPACに関する交渉・決議には関与していないという。

2022年3月には、マネックスグループのコインチェックがNASDAQへのSPAC上場を表明している。同社のDe-SPACの進捗にもよるが、いずれにせよ年内にも日本企業として初となるNASDAQへのSPAC上場が完了する見込みだ。SPAC不調ムードの中でも、日本のスタートアップが海外の市場にアクセスするという、新たな価値が見いだされたかたちと言えるだろう。

https://signal.diamond.jp/articles/-/1411
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2022/09/08(木) 13:28:22.15ID:tuOjzOe+0?2BP(1000)

本田圭佑、一番初期に出資してんだけどいくら儲かるんだろ


>A.L.I. Technologies は2016年10月の設立(当時の社名は Aerial Lab Industries)。2018年3月には本田圭佑氏の個人ファンド「KSK Angel Fund」、同年5月にはセガサミーホールディングス、名古屋鉄道、中日本航空、アイビス・キャピタル・パートナーズ、千葉道場から資金調達している(いずれも調達額は不明)。

https://thebridge.jp/2019/11/ali-technologies-jpy2-35b-funding
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2022/09/08(木) 13:34:25.70ID:edSojmoA0
テレ朝モーニングショーで去年取り上げてたけどこういう話は結構あるからな
日本の企業が開発したPCR検査機器も、日本国じゃ位じゃ利権絡みで見向きもされなかったけど
フランスと一部アメリカの州で検査機器として正式採用されてるからな

上級の利権体質に蝕まれる国ジャップ
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