中国は人口統計の数値を捏造していると指摘されており、異議を唱える者は取り締まりの対象となってきた。
そのため同国が「公式」としている人口に関しては、さまざまな議論がある。
そんななか、中国の公安当局が管理する10億人分の個人情報が流出した可能性があると7月に報じられた。
氏名や住所、犯罪歴、病歴記録までが含まれており、史上最大規模の情報流出とされている。
著名な人口学者である易富賢によれば、この事件によって漏洩した情報が中国の「数値捏造」を裏付けているという。
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