【動画】1940年に撮影されたタコマ橋崩壊の瞬間がすごい迫力 [511335184]
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タコマ橋の崩壊
事例発生日付 1940年11月07日
事例発生地 米国ワシントン州タコマ市
事例発生場所 タコマ橋
事例概要 米国ワシントン州のタコマに新設計によるつり橋が完成したが、完成後わずか4ヶ月のち、毎秒19m/sの横風のために崩壊してしまった。幸い、人命の損傷はなかった。横風による橋の自励振動が原因であった。
事象 米国ワシントン州のタコマに新しいつり橋が完成したが、完成後わずか4ヶ月のち、毎秒19m/sの横風のために崩壊してしまった。幸い、人命の損傷はなかった。
http://www.shippai.org/fkd/cf/CA0000632.html これが原因究明されたおかげで
世界の建築レベルが次元上昇したんだから凄いわ 継ぎ目の無い一本の道路だからこうなったんだっけ?
振動を逃がす場所がなかったとか 通行禁止にもしないし近くまで人が入ってるの時代を感じるな 落橋の瞬間には橋梁上は無人で、人間の死亡者は生じなかったものの、橋の上に停められた車にとり残されていたアメリカン・コッカー・スパニエル犬1匹が死んだ。
ワンカスwwwww 犠牲者は犬だけなのか。運転手はなんで犬を置いていったんだろう。 世界まる見えで見た
振動増幅を抑えられなくなったんだったか 落橋後の原因調査で、桁が薄い板状になっていると振動が非常に起こりやすいことがわかった。
この振動は自励振動(発散振動)と呼ばれ,本橋では横風によって
桁の上下に発生した空気の渦が桁を上下に振動させ
上下に振動した桁がさらに大きな渦を発生させて振幅を増大させることで引き起こされた。
タコマナローズ橋の場合は、桁の薄さと幅員の狭さが相まって剛性が不足し
ついには振幅増大による崩壊を許容してしまったのである。
橋の周りで起きた空気の渦が橋全体を上下に振動させて
その振動させた橋桁の周囲が更に空気の渦を巻いて
振幅を増大させたってちょっと信じられませんね… >>33
1.犬を置いて橋の揺れを楽しんでるうちに揺れが激しくなって車に戻れなくなった
2.犬を連れて行こうとしたけど、怯えて座席の下から出て来なかった
3.邪魔になった犬を捨てる為に車に残してきた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています