40代医師が酒気帯び運転で事故か 「アルコールは残っていないと思っていた」容疑を一部否認 名古屋- 名古屋テレビ【メ~テレ】
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酒気帯び運転をして事故を起こしたとして、名古屋市千種区の40代の医師の男が逮捕されました。医師の男は酒気帯び運転の容疑について否認しているということです。

逮捕されたのは、名古屋市千種区の医師、藤岡憲容疑者(49)です。

警察によりますと、藤岡容疑者は10日午前10時前、名古屋市中区4丁目の池田公園の近くの路上で、乗用車を運転中に、路上に止まっていたトラックに衝突しました。

事故処理に来た警察官が藤岡容疑者から酒の臭いがしたため飲酒検知を行ったところ、基準値を上回るアルコールが検出されたということです。

調べに対して藤岡容疑者は「事故を起こしたことは間違いないが、体内にアルコールは残っていないと思っていた」と酒気帯び運転の容疑について否認しているということです。