8月下旬、北海道の洞爺湖温泉のホテルで、宿泊代金など約23万円を支払わず、そのまま立ち去ったとして、ロシア国籍の40歳の女が逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、小樽市桜に住むロシア国籍で、40歳の自称・会社員の女です。
この女は、8月20日から22日まで、洞爺湖町の洞爺湖温泉のリゾートホテルに宿泊し、飲食代やエステ代も合わせた約23万円の料金を支払わず、そのまま立ち去った疑いが持たれています。
警察によりますと、チェックアウトの時間に女が姿を見せなかったため、ホテル側が部屋を確認したところ、ルームキーを残したまま、立ち去っていました。
被害の届け出を受けた警察は、裏づけをすすめ、詐欺の容疑が固まったとして、8日午前、女を逮捕しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/10f9e0a2369a77abae662dfb9b3e8d6b277f7395