アイルランドで死んだら面白くなりそうだったのに
エリザベス女王の逝去にともない「オペレーション・ユニコーン」が開始 - フロントロウ -海外セレブ&海外カルチャー情報を発信
https://front-row.jp/_ct/17569634
イギリスのエリザベス女王が、現地時間9月8日に96歳で逝去。女王が療養していたスコットランドのバルモラル城にはロイヤルファミリーが駆けつけた。
そして女王の死去を受けて、「オペレーション・ユニコーン」が開始となった。
オペレーション・ユニコーンとは、女王がスコットランドで亡くなった後にどのような手順を踏んでいくかを綿密に練った計画のこと。イギリスのロンドンで亡くなった場合の計画は、「オペレーション・ロンドンブリッジ」として1960年代からまとめられていた。これらの計画は定期的に改訂されてきたという。
まず、女王がスコットランドで亡くなった場合は、スコットランド議会が女王に敬意を示すために業務を一時停止する。実際に議会はそうしたことを発表した。英Independentによると、政府関係者は弔意に関する動議の準備に36時間が与えられる。
(以下略