◆地元メディアが潜入取材したところ…
 フォンタンカの記者はこの春、一般人を装ってサイバー戦線Zのアルバイトに応募、内情を取材した。仕事の内容はSNSへの投稿で、月給は4万5000ルーブル(約10万4000円)。プーチン氏の演説をほめるコメントを書いたり、ウクライナ政府高官の発言をけなしたりする。
 投稿のノルマは1人1日200件。1度に100人がオフィスで勤務するので、このトロール工場から毎日2万件の「親ロ・反ウクライナ」のコメントがネットにあふれる計算になる。
https://www.tokyo-np.co.jp/amp/article/199836