石川県加賀市の地域課題解決へ学生が提案 外部の若者ならではのアイデアをプレゼン
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石川県加賀市の地域課題の解決に向けた学生たちによるワークショップ「PLUSKAGA(プラスカガ)」のプレゼンテーションが行われた。 県外の学生が3週間、加賀市に滞在し、地域課題について考える「PLUSKAGA」。 9日夜は大聖寺地区をテーマに将来のまちづくりにつながるプロジェクトが提案された。 具体的には「総湯」を作ることや、大聖寺駅を活用した「駅会」の開催。 それに、まちなかにある「空き地」を地域全体で管理し、活用していくといった外部の若者ならではの斬新なアイデアだ。 また、この取り組みには加賀市に本社を置く大手チェーンメーカー「大同工業」も参画している。 学生たちは今後もプロジェクトの実現に向け、加賀市の課題や魅力の発掘に努めるという。