芸術の秋だぞ!絵画、小説、映画、漫画アニメでもいいから見て感じた事を感想文にしろ!感情が死ぬ前に! [152212454]
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《視点》読書感想文
2022/09/09 06:23 更新
子供の夏休みが終わり、2学期が始まった。
夏休みの宿題の定番で、子供が苦戦する課題の一つが読書感想文。
我が家でも着手が遅れがちだった子供と一緒に、久々に吉野源三郎の「君たちはどう生きるか」を読んでみた。
大学時代に目から鱗(うろこ)が落ちる思いがした本だが、社会に出てから読んでも新鮮で、
哲学や経済学、歴史観など、物の見方について分かりやすく書いてあって感心した。
親友が上級生から理不尽にいじめられた時の主人公の葛藤、親友を守れなかった後悔、その後の対応など、
子供にとっても考えさせられる身近な話が多いようで、
娘も「面白い」と夢中になって読んでいた。
有名な著者だが、改めて経歴を見て驚いた。
1899年(明治32年)生まれで、この本を書いたのは日中戦争中、第2次世界大戦が始まる2年前。
言論や思想統制が厳しい時代に、人類の進歩の役に立つ生き方や人間らしい関係作り、
自分で決定することの重要さを説いている点にびっくりした。
岩波書店で少年文庫や新書の創設に携わり、
戦後の45年に雑誌『世界』を創刊した初代編集長で、81年に亡くなった同時代の編集者と知って親近感を覚えつつ、
ジャーナリストとしての生き方を示され、背筋が伸びる思いがした。
https://senken.co.jp/posts/view-220909
歳を重ねるごとに感情のアウトプットが減って
無感情な起伏の無い時間が増えてるわ
泣いたり笑ったりできない人間になってしまった 統一教会の話が面白すぎるせいでアニメがバカバカしく感じて今期ほとんど見てないw
俺、ケンモメンだけど正直感情が無くて全てが滑稽に思える 絵画、小説、映画、漫画アニメでもいいから見て感じた事
↓
「意味わかんね」「どこか凄いの」「何を伝えたかった」「時間返せよ」「そうはならんだろ」「作画おかしい」「声がうぜえ」「シナリオおかしいでしょ」
こんなんばっか…たいしに 映画のノープめっちゃよかったわ
久しぶりにふらっと入って映画館で見てよかったって映画に出会った
>>8
感想をアウトプットする為の語彙力が乏しい… ころねのホロキュア糞良かたぞにゃ
エソディソグ・メイキソグ・タイムにゃ!!!!!! tverで片っ端からドラマ見てるわ
1日があっという間 これはわかるわ
映画でもアニメでも読んだ本でもいいけど、趣味について語り合う場所を現実に持ってないからどんどんどんどん感情や感性が鈍麻していってるのを感じる
最近は面白かった・面白くなかったを判ずることすらやめてしまってる 昨日アマプラでラクーンなんちゃらってバイオの最新映画みたがつまんなかったわ >>14
思いつきの鼻歌見たいな適当な曲でわろたw Amazonに行っていろんな本の感想文を読んでみた
星1個の長文レビューなんかがあって、気に入らないのにわざわざ読んでレビューを書くエネルギーはどこから来るんだろうと思いましたまる 普通の日本人「芸術の秋!ソシャゲ!課金課金課金!」 >>17
5chがそういう場所じゃないだけだろう
語ろうとしてもすぐアンチが湧いて否定されるし
ツイッターやったほうがいいぞ 今日死んだセミを見たよ
まるであの日の安倍晋三のように静かに道路に横たわっていたよ 所謂プアホワイトっぽいアメリカの保守的なおっさんが留学先のフランスで殺人容疑で収監された娘の無実を証明しようと単身奮闘するお話
フランスに渡って現地のリベラルな母娘に助けてもらいながら事件の真相を追うんだけど、言語の壁や風土、思想の違いにオロオロするマットデイモンがまあ上手い
多くの対比を描きながら決して単純な二項対立には落とし込めない人と人とのつながりの話でもあるし、ひとつの価値観に縋る事の危うさみたいなものも感じました 映画見た
実話らしくスリリングで楽しい
目が離せない
ラストはバッドエンドだけど胸が熱くなった 1.5ヶ月くらい前に出張先フラフラしてて行き当たった映画館でヘルツォークの映画観たよ
映像と音楽だけで人を揺さぶる天才だと改めて思ったけど
本人は人が喋ってる最中にわざと(?)被せ気味に自分の言いたいこと聞きたいことを強引に喋りだす嫌な奴で
見てて腹立たしくちょっと悲しくなった ネトウヨになってからは創作物を受け付けなくなったなあ 「ゴヤのファースト・ネームは」飯島耕一(抜粋)
何にも興味も持たなかったきみが
ある日
ゴヤのファースト・ネームが知りたくて
隣の部屋まで駆けていた。
(中略)
生きるとは
ゴヤのファースト・ネームを
知りたいと思うことだ。
ゴヤのロス・カプリチョスや
「聾の家」を
見たいと思うことだ。
見ることを拒否する病いから
一歩一歩 癒えて行く、
この感覚だ。
https://i.imgur.com/ebHtUbk.jpg
https://i.imgur.com/H4TNzjQ.jpg
https://i.imgur.com/PGXdRjA.jpg
https://i.imgur.com/Mu0TS37.jpg 今さら読んだフルーツバスケットが糞おもしれえ
この頃のマンガはやっぱ哲学の要素あるからいいよなあ
キャラ多すぎて悩みがダブってるのがネックだが 今日はBlu-rayで武満徹の舞台作品『マイウェイオブライフ』を見たわ
表題にもなってるマイ・ウェイ・オブ・ライフみたいな
現音と調性音楽が混ざってる作品がもっと聴きたかった
武満、長生きしてくれていたらなぁ ヘルツォーク、飯島耕一、武満徹…いいねえ
さすが嫌儲
いま知らなくても背伸びしなきゃと思えるうちはだいじょうぶだ
スクリプトにすぐ埋め立てられたが
さっきまで「史上最も偉大なピアニストは?」みたいなスレが立ってた
クラシック音楽の世界ではフランツ・リストと相場が決まってるが
俺は埋め立ての爆撃のなか「『偉大』というものの時代的失調も考えないと」と独りごちた
「偉大」の時代的失調とはつまり
「背伸び」をしないまま大人になっても恥ずかしくなくなったということで
それはつまり安倍なるものの跋扈を許す時代ということで
それはただし安倍なるもの以前からのいわゆるポストモダンと軌を一にしているということで
それはただしポストモダンはモダンの後ではなくモダンの内に既にあるということで…と
際限なく考え続ける
批評だけ、真実だけ 高校生クイズスレで「たこつぼ」というレスがあったが
言い得て妙だ
昔は丸山眞男が「ささら」と対比させて論じていた
ヲタはなぜあんななのだろう
そしてなぜあんなヲタなるものが広く受容されるに至ったのだろう
そこに「偉大」が絡まってくる
「たこつぼ」のなかの「偉大」をめぐる喧騒
だからヲタを全否定しないでやるとするなら
みなそれなりに「普遍」を語りたがっている
間違ったやり方ではあるものの すっごい良かったです
みたいな小学生並みの感想しか出ないわ 他人の物にああだこうだ言っても何にもならん、自分で作ってこそ >>46
こういう「閉じた」物言いに
せめてこのスレを「開いた」モメンは陥らないように
読むこと、聞くこと、見ること、の、作ること >>41
確かに偉大なピアニストスレであなたのレスを見かけました 女の品評会も意味があるのかもしれん
どこが好きとかどこが悪いとか、お前らと言い合うの楽しいよ >>48
武満と大江健三郎(「雨の樹」やね)と岸田今日子とで麻雀囲んでたの知ってる?
あともうひとりが出てこないんだけど 閑話休題(あだしごとはさておき)
「それってあなたの感想ですよね」…ご存知ひろゆきの口ぐせ
これを口にするときひろゆきは
ほんとは何をしているのだろうか
ほんとは何をしたがっているのだろうか 「感想」とは俺なりに解釈すれば
正否正邪善悪はさておきそのひとの「現在地」
ひろゆきはだから
「おまえはただの『現在』に過ぎない」みたいなことを言ってるわけだ…ちなこの言葉は
テレビマンユニオン創設者3名の名著の題だ
もちろんひろゆきとは比較にならない考察の深さがそこにはあるが
しかし同時にひろゆきは
自分には誰のなにが感想であるかを差配する権能があり
その点で自分のほうが一枚上だと言いたがっている 酔って眠いのでまとまらんが
ひろゆきはしかしここでおまえこそ「ただの『現在』に過ぎない」
いつもいつもいつも「現在地」をめぐるメタの争いに明け暮れる
putain事件で分かるように
優れたひとはいつだって「開かれた」かたちで「他者」を救っている
メタに立てないベタなひとりの「ただの感想」が
そのまま「普遍」へとつながることもある
例えば差別問題の根幹はここ イナズマイレブン(無印)見終わった
とにかく長かった127話
ジャンプが泣きべそかいて逃げ出す友情努力勝利のリフレイン
けっきょく豪炎寺が一番カッコいい(異論は認める)
けっきょくファイアトルネードが一番カッコいい(異論は認める)
アイキャッチ最初のが一番カッコいい
かわいくておっぱいの大きい子も出るけど子供向け番組なので
むしろイマイチの子のほうが目立ってる
恋愛要素はほんのりある? くらい
悪役がゾンビみたいにしぶとい
精神病むと長い
大きな陰謀にサッカーが巻き込まれるが競技の健全性は保たれてる
コーナー突いても点は入らない
押し相撲みたいに必殺技同士のぶつかり合いで得点が決まる
そのうち必殺技の応酬だけで試合が展開するようになる
延長戦はナシ
あれ? けっきょく円堂がダントツで失点してるような…
尺が長くてうんざりする一方で、尺を利してキャラの掘り下げや
試合に至るまでの練習シーンが充実してるので
歯っ欠けのような情報を脳内補完する必要は少なくて済むのが
快適でもあった
現在GOの視聴開始したとこ アイアンリーガーだとここから
始まる感じだなー 実存は変化しつつ存在する
こんな知識は哲学齧ってりゃ当たり前なんだが
東大で東洋哲学を学び
その後口当たりの良い思想家として名を成した
作家のひろさちやですら
その著作『狂いのすすめ』の中でサラッと記している
「学び」の大切なところ怖いところは
これは自分が考えた!発見した!とする知識や認識を
すでに誰かが十分以上に考え尽くし
言葉に残していることを知り戒めることにもあるんだよ
で何が言いたいか?てと
「ひろゆきは単に勉強不足」
( ´・∀・`) >>50
知りませんでした
岸田今日子が入ってるのが面白いですね これ駿の次回作のタイトルだからって本屋が大量入荷してたな 異世界マンガは快楽物質が出てきて気持ちいい
異世界マンガは現代のアヘン 埋め立てスクリプトで嫌儲ひどいことになってるねえ
ごちゃごチャしてよく分かんないし暇つぶし兼ねてちょっとここに身を寄せる
武満徹の「『雨の樹』素描II」
(エレーヌ・グリモーpiano)
https://youtu.be/73hXRuRJDFQ ティアムーン帝国物語を読んだ
この本の内容が云々じゃなくて転生ものにまだネタがあったのに驚いた >>61
ノーメンバーステップしか知らない
高校の時現国の先生が好きだったらしく授業中にラジカセで再生して感想文書かされた
音楽はよくわからなかったけど、大胆さの中に繊細さがあるとか適当に書いたら二重丸されて返ってきた 今日は武満徹が音楽を担当している恩地日出夫の映画『あこがれ』を初めて観た
しばらく前からこの映画の主題曲がなぜか脳内でくり返し再生されてたけど
偶然ごく最近ソフト化されていたことに気が付いてDVDを購入した次第
武満はやっぱり稀代のメロディメーカーだわ >>64
『ノヴェンバー・ステップス』はほんまに名曲
以前は琵琶と尺八とオーケストラの曲だと『秋』の方が好きだったけど
最近はよりストイックなノヴェンバー・ステップスの方が好みに思えるようになってきた さいきん歌う時全部の歌詞をウンコの3文字だけで歌い切るのにハマってる >>60
正直とっくに飽きてる
異世界転生大喜利もネタ切れしてきてるけど
当面ほかに代替となる流行りジャンルも出ないので
延命してもらってるだけ 先日、劇場版少女歌劇レビュースタァライトを見ました
ストーリーはさっぱりでしたが、作画は流石キネマシトラスだなと思いました 安倍がくたばったのと山上さんの物語を知ったら作り物のフィクションに冷める
本物の人間を知ってしまったあとでじゃフィクションの感動が薄れる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています