《懲役7年》50代工場社長が“愛人の小学生娘”を数年間、性のはけ口にしていた卑劣犯行の真相《大阪・少女強制性交》
https://news.yahoo.co.jp/articles/b44130fe88bbb261c50ea457b26ef9205e111267

文春オンラインが2021年6月3日に報じた、大阪府郊外の町で金属部品加工の工場を営むヤマモトシュウジ被告(50代・仮名)が、愛人の娘に対して「強制わいせつ」「強制性交」を犯した罪に問われていた事件。

 その後、 今年1月に大阪地方裁判所某支部で懲役7年の実刑判決がくだったことがわかった。ヤマモト被告は控訴したが、大阪高裁は9月6日、被告の控訴を棄却した。 裁判長が15分にわたり判決文を読み上げるなか、ヤマモト被告は前を向き目をパチパチとさせ、ときおり両手で頭を抱えこむ仕草を見せた――。

 文春オンラインでは、これまで大阪地方裁判所某支部で行われてきた公判の様子を報じてきた。当時の記事を再公開する(初出2021年6月3日、肩書き、年齢等は当時のまま)。