【悲報】物理学者「イスラム世界の衰退は「微積分学」を拒否したからさ笑」 [979264442]
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イスラムが西欧に敗北する契機になったもっとも象徴的な事件は、1571年にキリスト教国側の連合艦隊(ローマ教皇庁・スペイン・ヴェネツィアで構成)がオスマン帝国艦隊を破ったレパントの海戦とされている。しかし、実はもっと大きな歴史上の分岐点があったと、在野の物理学者である長沼伸一郎は説く。(本稿は『世界史の構造的理解』から一部を抜粋し、再編集しました)。
■イスラム社会で「立法権」を持つのは
略)
■ウラマーは微分積分を受け入れなかった
ところがこのウラマーは、歴史の大きな流れのなかで近代西欧の新しいテクノロジーに対応することができなかった。彼らは代数学などでは高いレベルを誇っていたが、西欧が生み出した画期的な新兵器である「微積分学」を受け入れることができなかったのである。
この新兵器は、それを使えば天体であれ砲弾であれ空気の分子であれ、とにかくこの世の「動く物体」について、その未来位置を正確に予測して対応することができ、言葉を換えれば森羅万象の動きをすべてコントロールする能力を人類に与えた。
これはそれまでの数学とは次元の違うほどの威力をもつもので、その力がついには人類を月に送り届けることを可能にしたのであり、それをもつかもたないかは文明の能力として決定的な差となって現われる。そのため、それに乗り損ねたことは、イスラムが近代テクノロジーから脱落する致命的な要因となってしまったのである。
では、なぜイスラムがそれに乗り損ねたかというと、それは、1つには皮肉にも彼らがむしろ高いレベルの数学をもっていたため、そのプライドが逆に災いしたこともあるが、西欧キリスト教文明が世界を「調和的宇宙=ハーモニック・コスモス」と考えたがるバイアスをもっていることが、大きく影響している。
これは、西欧が古くからもつ一種の性癖である「すべての現象は幾何学的にきれいな形に調和している」と仮定する考え方から生まれた発想であり、彼らは宇宙も幾何学的に整合性がとれた形をしているだろうと見なす傾向が強い。ところがその一方で微積分学は、問題が幾何学的にシンメトリー性を強くもっているほど威力を発揮する、という特性をもっているのである。
■微積分学の弱点―「三体問題」が解けない
略)
■うわべだけの中東民主化は失敗を避けられない
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https://news.yahoo.co.jp/articles/f590821a1793056ecf4ea74b6fceac88b8788109 >>16
解法の存在を予言したのはガリレオ
慣性の法則を見つけた 驕り高ぶって新しいものを受け入れず衰退とかジャップかよ イスラムが先進国から転落してアッラーアクバルとか言いながら爆発する集団になってしまったようにジャップも数百年後には退化してカミカゼとかハラキリとか言いながら発狂する土人猿になってるんだろうな ソース読んだけど、イスラムは西欧的な幾何学的で調和された世界に惹かれなかったそうで微分積分に乗り遅れたそうだ。 漢数字で数学って無理があるよね
陸掛参即拾捌也 とかそりゃ世界から出遅れちゃうわ >>31
イスラムは幾何学的調和に興味を示さなかったとかよく恥ずかしげもなく書けるなと思う
イメージで文明語ることに恐怖とか無いのかなこの物理学者 いやマジでさ
専門でない分野のことだからこそ最低限の下調べはした上で主張しろよって
モスクのアラベスク見たことないの?
ドン引きしたわ >>9
別にみんながわかる必要ないでしょ
お前自体は高卒でも大丈夫
社会はお互いに仕事をおぎないあってできてるんだから 四則演算すら放棄した虚飾まみれの朝鮮カルト宗教ジャップ猿さんに対する挑戦かな?(´・ω・`) 寧ろ幾何学的なものを西欧より神聖視していたぐらいだイスラム文明圏では
全ては神の思し召し、という考え方はイスラムの方が強く出ている >>9
大学受験は何とかなったが
大学入ってからの積分がイミフだった あーホントムカつく
テキトーなこと抜かしやがって
ソーカル事件思い出した
■うわべだけの中東民主化は失敗を避けられない
イスラム世界のウラマーは本来ならば、テクノロジーに対応できる「テクノ・ウラマー」とでも呼ぶべき集団をもっているべきだった。そういう集団を実装しない限りイスラム世界は立ち直ることができず、表面的に西欧の民主社会をもち込もうとしても、結局はそれは根無し草に終わり、むしろ攘夷浪士のようなテロリストを生み出す結果だけを招いてしまうのである。
こう考えると、現在の中東世界の混乱もよくわかる。つまりこの種の「テクノ・ウラマー」を育成してそれを中核にする以外、やはりイスラムは立ち直ることができないという理屈になるのだが、欧米のこれまでの中東政策はその根本をまったく理解せず、そういった方針を実行したこともない。
そのため失敗するのは当たり前の話だったのであり、筆者はこれを踏まえていないうわべだけの中東の民主化は、今後もすべて失敗するであろうと断言してはばからない。
長沼 伸一郎 :物理学者 >>27
色んな派が誕生したこと良く分かって無さそう 微分教育は導入部に極限とかゼロぶんのゼロの不定形とか
はっきり説明されないおまじない的な部分があるから
もっと時間をかけなきゃ理解できんと思うよ >>44
これもひでぇわ
今ここにあるテクノロジーが絶対であると言いきってしまえる想像力の無さがヤバい
どうなってんの >>45
色んな派?馬鹿か?そんな派は一つもない。一個でも挙げてみw
ウマル・ハイヤームが異端者として白眼視され続けたのは何の派のせいだw?イスラム派かw?
そもそもハイヤーム含めイブン・シーナー、アル・ラーズィー、ファーラービー、イブン・ルシュド
こういうイスラム科学の代表者たちはペルシアやその他地域出身でイスラムの本拠地アラビア半島の人間はほぼいない
イスラムが科学を促進するならアラビアからこそ大勢出てくるはずなのにな >>44
それこそ知らない政治や社会の話しちゃについては強引で適当だなあ、この人 速度や距離の公式を丸暗記させてから
微積学習させる日本の教育はどこかおかしい 自由落下の方程式ってなんで頭に残らないですぐに消えちゃうんだろうなw
全く覚えていられないんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています