10日午後5時ごろ、東松山市古凍、金属製品製造業「大和ガルバー」でフォークリフトを運転し作業中だった同市西本、同社社員の男性(42)が、フォークリフトの運転席と後ろに積んでいた鉄板の間に挟まれ死亡した。

 東松山署によると、男性は、同社で使っている機械の金属部品を運んでいたが、重し代わりに運転席の後ろに積んでいた重さ約1トンの鉄板が崩れ、男性が挟まれた。同署で崩れた原因を調べている。

埼玉新聞
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