高価なETC2.0車載器のメリット→圏央道2割引。以上! [399259198]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
高速道路の通行料金2割引も、「ETC2.0」への乗り換えのメリットとは?
利用するメリットは様々
高額な導入設備費が普及の足枷に
自動車に乗ったまま代金などを支払える「ETCX」に期待
今や高速道路の通行料金支払いにETCを使うのはすっかり日常となった。そんな中、“次世代型ETC”として10年ほど前に追加して登場したのが「ETC2.0」で、近年、この利用料率が着実に上がってきているという。ETC2.0を選んだ場合のメリットを考えてみた。
ETC2.0に対応する路側アンテナ(ITSスポット)は全国の高速道路や有料道路の約1700カ所に、おおむね10~15kmおきに設置されている。一度の受信でより多くの情報が得られることが最大のポイントで、それを活かした様々なサービスが実用化、または実証実験を通して展開されてメリットを生み出している。
◆利用するメリットは様々
一つは首都圏にある「圏央道」での通行料金の2割引きが適用されることだ。その条件は圏央道を経由するか、圏央道内のICで入出路するだけ。ただ、深夜割引きなど、他の割引きが加わった場合、二重で割引きされることはない。また、その場で割引きされるのではなく、クレジットカードの決済時に割り引かれた金額で請求される。
二つめは「道の駅」利用のために高速道路を一時退出しても、目的地まで高速道路を降りずに利用した場合と同じ料金で高速道路を継続利用できる(23カ所限定)ことだ。高速道路を利用時は必ず“初乗り料金”として150円が加算されるが、対象のICやスマートICでは、退出後1時間以内に同一ICから同じ方向へ再流入すれば、この初乗り料金が免除されるのだ。
三つめは交通情報の取得だ。実は国土交通省は2022年に、高速道路上で提供している電波ビーコンによる交通情報を打ち切る計画でいる。これまで高速道路での渋滞回避は電波ビーコンからの情報が元になっており、それ以降はこの役割をETC2.0が担っていくことになっているのだ。すでに新設される路線では電波ビーコンは敷設されておらず、新東名もその対象となっている。
https://response.jp/article/2021/12/08/352092.html 続き
◆高額な導入設備費が普及の足枷に
一方で、ETC2.0ならではのメリットとされていながら、実際は役に立っていないものもある。1000km先の交通情報が得られるとするが、これはカーナビのスペックに依存しており、現状では対応できるカーナビが存在しない。全国のSA/PAに設置された「ITSスポット」は当初、様々なドライブ情報や音楽データなどもダウンロードできることを謳っていたが、今やスマホの方が便利になり、データ更新すらされていない現状もある。
ETC2.0車載機の導入費用が割高なのも課題だ。現状ではETCと比較してETC2.0は1~2万円ほど費用がよけいにかさむ。個人的にはETC2.0に一本化して、より低価格で提供されることを望みたいところだが、現実はそう簡単にコトは運ばないようだ。
また、ETC2.0のメリットとして謳われたガソリンスタンドや駐車場などでの料金決済も遅々として進んでいない。その要因としてあるのが、一つは導入設備費が高額であることだ。簡易設備としても数千万円はかかるとされ、それなら電子マネーなどを活用した方がはるかに安い。 https://i.imgur.com/UY04q23.jpg
走行履歴や車速も情報活用できるのに…いったいなぜ(´・ω・`) >>音楽データなどもダウンロードできることを謳っていた
キオスク端末で音楽データを買うとかいう2000年代初頭に言われていた話がまだ燻っていたんだな 新車を買うときにナビ連動ETC2.0を入れたけど便利ではある
一般道で工事や事故の車線規制の情報が入ってくるし
高速だと電光掲示板の情報が入ってくるから
目を凝らして掲示板を見なくてもよくなった
こういうのって
一度使っちゃうと元には戻れないけど
なくても別にいいやってもの なんでetcオンリーにしようとしてるし2.0以外使えない様になるのに義務化してないの?
いつまでオプションでぼるんだよ 似た部類っぽいが光ビーコンなんたら
ってのはメリットある?オプションになんかあったので気になってる 二輪用といい2.0といい普及させる気ないやろ
そもそもETCが爆発的に広まったのは週末上限1000円やしな
補助金では広まらんかったのは今のマイナンカードと同じや 古いETCついてると
2.0の補助金対象外なんだよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています