北九州市は13日、市が管理するサイトが改ざんされ、児童ポルノ画像が表示される外部ページへのリンク情報が掲載されていたと発表した。
同日午前、外部からの指摘で発覚した。市は既にサイトの公開を停止。
運営の委託業者に原因究明を指示した。
市によると、改ざんされたのは市内で買い物支援に取り組む団体や事業者の情報を集約したサイト。
12日夜~13日午前に改ざんが行われたとみられ、8件のリンクが、新着情報などを知らせる欄に掲載されていたという。(共同)



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