太ってしまう意外な原因「塩分」と「水分」について専門家が解説

肥満の原因としてよく言われるのは、糖分や炭水化物、脂肪の摂り過ぎや運動不足です。
しかし、太りすぎが増加している意外な原因は、西洋型の食生活に潜む「過剰な塩分」と「水分不足」にあると、肥満の専門家が提唱しました。

コロラド大学アンシュッツ・メディカル・キャンパス医学部の教授で、臨床医でもあるリチャード・ジョンソン氏は、20年以上にわたる生活習慣病の研究
の中で「肥満と健康にまつわる複雑なパズルには、2つの重要なピースがある」ということに気づいたとのこと。そのピースとは、塩分と水分です。

https://gigazine.net/news/20220903-obesity-reasons-salt-water/