「書きながら恐怖に震えました」百田尚樹が『禁断の中国史』で暴き出した“中国の真の姿”[ノンフィクションベストセラー]
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7月5日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、ノンフィクション・ライトエッセイ第1位は『禁断の中国史』が獲得した。 第2位は『夢をかなえるゾウ0(ゼロ)』。第3位は『パリン グリン ドーン(特典付き)』となった。 1位の『禁断の中国史』は作家の百田尚樹さんが中国の歴史を紐解き、隠されてきた残虐な行為や処刑方法、風習などを詳述し、そうした行為の裏にある精神性や道徳観、価値観に警鐘を発した一冊。食人や宦官、科挙制度や纏足などにも触れているショッキングな内容で、百田さんは「書きながら恐怖に震えました」(飛鳥新社ウェブサイトより)と述べている。発売から約1週間で増刷し、現在15万部を突破している。