カブスの鈴木誠也外野手(28)は14日(日本時間15日)、ニューヨークでのメッツ戦に「2番・右翼」で出場し、3打数1安打1四球1死球だった。
7回の第4打席で右腕メイから中前打。これで4試合連続安打と好調を保っている。

 9回の第5打席では右腕ギブンスから左手に死球を受けて心配されたが、ロス監督とトレーナーからチェックを受けた後、そのまま一塁に向かい、9回裏も守備についた。
その9回の守りではエスコバルの大飛球を追った際、中堅手と激しく接触したものの、この際も苦笑いを浮かべながら守備に戻ってタフさをアピールした。チームは6-3で勝ち、ナ・リーグ東地区首位のメッツに敵地で3連勝となった。

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