ジャッジは“打者2人分”の成績 二刀流・大谷翔平だけじゃない“ルース以来”の記録

ファングラフスによると、13日(同14日)の試合前の時点で、打撃と走塁によって算出された得点力の平均的な選手との差を示す指標「OFF」は70.9を記録。

米メディア「プロビデンス・ジャーナル」のビル・コック記者は、ムーキー・ベッツ(38.3)&ノーラン・アレナド(32.9)、あるいはマニー・マチャド(38.3)&オースティン・ライリー(32.9)の合算が71.2だとし、1人で2人分の数値を叩き出すジャッジを、投打でそれぞれ好成績を残す大谷と比較。

「ショウヘイ・オオタニが2人のスターのようなパフォーマンスをしていると主張することはできるが、2022年のジャッジも同様だ」と意見を展開した。

https://full-count.jp/2022/09/14/post1281158/