https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/152818?display=1

防衛省は、中国海軍の測量艦1隻がけさ、鹿児島県・屋久島の南で日本の領海に侵入し、およそ3時間半後に出たと発表しました。

防衛省によりますと、きょう午前3時半ごろ、中国海軍の「シュパン級測量艦」1隻が、鹿児島県・種子島の南南東の日本の接続水域を西に進み、午前7時20分ごろ、屋久島の南の領海に入ったのを確認したということです。