小室圭さん 紀子さま望む里帰りも、帰国しづらい「2つの負い目」

9/15(木) 16:10配信

試験は合格すればいい話だが、もう1つの問題のほうがはるかに高いハードルとなっているのだ。それは“古巣への借金返済”だ。

「小室さんは日本で勤務していた『奥野総合法律事務所』から、アメリカ留学時代の生活費用を援助されていました。物価の高いNYで3年間ですから、その額は1000万円ほどともいわれています。ちなみに、この援助金は給与ではなく“貸与”であり、あくまで小室さんに貸したお金。

そもそも、当初の小室さんは留学後に帰国して『奥野総合法律事務所』で再勤務する予定だったそうですよ。その約束はいったいどうなったのか…。ちなみに現在の彼は、平均年収が600万円と言われる法務助手として現地の法律事務所で勤務していますが、NY生活すらままならない状況のようです」(前出・秋篠宮家関係者)

一方で、NY州弁護士の平均年収は2000万円ともいわれているが…。

「眞子さんは『メトロポリタン美術館』でインターンとして勤務しているそうですが、まだ無給だといいます。小室さんが弁護士になれたとしても、2人でNY生活を送るだけでギリギリの収入。

弁護士になってからやりくりしたとしても、1000万円近いお金を事務所に返すのはいつになることやら…。秋篠宮さまにお会いしづらいことよりも“借金返済”するまでは、簡単に帰国はしづらいんですよ。つまり、紀子さまが願われている眞子さんの里帰りは、まだまだ先になるでしょうね…」(同・秋篠宮家関係者)

小室夫妻が海を超えられる日はいつになるのだろうか…。
FRIDAYデジタル

https://news.yahoo.co.jp/articles/eb2ef5538634f766c12b7322716fa8497d51ec44