ウクライナの反撃が強まる中、ロシア空軍は「身動き取れない」 [479677923]
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ロシアが侵攻しているウクライナで、ウクライナ軍は東部と南部で反撃に転じ、広い高速道路や広々とした野原を進み続けている。
ウクライナ軍は白昼堂々、身を隠すものはない野外にいる。ロシア空軍の数百機もの最新鋭の戦闘爆撃機にとっては格好の標的のはずだ。
しかしロシア空軍は「行方不明」だ。8月30日に南部で、その8日後に東部で始まったウクライナの反攻を阻止しようとする動きはない。
ロシア軍機の不在を説明するのは簡単だ。ロシアの昔ながらの空中戦の戦法は急速に変化する戦況についていくことができない。そしてウクライナ軍と空軍は悪条件を克服し、前線の上空で堅牢な防御を展開し続けている。
地上の混乱とウクライナ軍のミサイルや銃に当惑し、ロシア空軍のパイロットは現在ほぼ作戦に従事していない。
ウクライナ軍の旅団はロシアに占領されているヘルソンに向けて南下し、ハリコフ州を東進しているが、本来ならロシア軍のカモにされるはずだった。南方戦線は樹木のない広い野原と渡るのが困難な多数の河川があり、敵の戦車を狙う戦闘機のパイロットにとっては好都合だ。
一方、東部戦線はところどころにうっそうとした森林があり、このため機動部隊が速く移動するには道路を選ばざるを得ない。しかし隠れ場所のない道路では部隊は空からの待ち伏せ攻撃に遭う危険がある。
つまり、ロシア空軍とロシア海軍の航空部隊は、ウクライナ軍の旅団や大隊が車両を重点的に配備し、慎重に前進するという反抗の最初の数時間という最も重要な瞬間に攻撃するチャンスがあった。
しかしロシア軍は攻撃しなかった。
ロシア軍にとって不幸な真実は、敵が移動しているときに地上部隊を緊密に支援することをロシア空軍の戦法が妨げていることだ。というのも、ロシア空軍は多くの西側諸国が考えているような「空軍」ではないからだ。
むしろ、ロシア空軍は空挺の砲兵だ。パイロットは往々にして地上の司令官から与えられた、古い情報に基づいている座標を目視外で爆撃する。空軍は敵の地上部隊をリアルタイム追跡していない。パイロットが自分の判断で敵を攻撃する自由はない。
ウクライナの進軍が続く限り(はっきりいうと8月下旬から動きが速くなっている)、ロシア空軍に狙いを定めさせることなく攻撃を避けることができるはずだ。
この10日間であった何回かのロシア軍の出撃で、パイロットはウクライナの強固な防空に直面した。ウクライナ政府は8月29日から9月12日の間に自国軍がロシア軍機9機を撃墜したと主張している。独立アナリストがソーシャルメディアから写真やビデオを探し出し、攻撃機の「Su-25」と「Su-3」各2機、そして1機の「Su-30」を含む少なくとも5機の撃墜を確認した。
ウクライナ側がどのようにロシア軍機を撃墜したかは不明だが、英エコノミスト誌はドイツ製のゲパルト対空戦車(自走式対空砲)を挙げるウクライナの情報筋の見方を紹介した。ドイツ政府はウクライナにこの古い型の戦車20両を提供している。
ゲパルトはレオパルド戦車の車体に軽装甲の砲塔を組み合わせたもので、機動性と防御力に優れている。エリコン機関砲を2門搭載し、1分間に550発の弾丸を発射して3マイル(約4.8キロメートル)先まで飛ばす。乗員3人は砲塔に取り付けられたレンジ9マイル(約14.5キロメートル)のレーダーで合図を受ける。
防空システムである長距離「S-300」、中距離「ブーク」、短距離「ストレラ」、そして携行型ミサイルなどと組み合わさったウクライナ軍のゲパルトは、ロシア空軍の標的リストのトップにくるはずだ。ウクライナ軍の防空を抑え、標的を定めるサイクルを迅速化できればロシア空軍は再び存在意義を打ち出せる。
しかし、ロシアがウクライナに侵攻してから200日が経過したが、ロシア空軍はいまだにウクライナの防空網を見つけて追跡し、攻撃するための協調的な取り組みを行っていない。
ウクライナ空軍のSEAD(敵防空網制圧)作戦とは対照的だ。ウクライナの戦闘機「MiG-29」と「Su-27」は米国製の対レーダーミサイルを発射してロシアの防空システムをいくつか破壊して防空網を抑圧し、レーダーをオフにするようロシア軍を脅かしている。
これが、ウクライナ近くの基地にジェット機300機を抱え、ウクライナ軍よりもはるかに大規模なロシア空軍が稼働していないところで、生き残ったジェット機は100機ほどのウクライナ空軍が活発な理由の1つだ。現在続いている反撃の写真やビデオには、急速に動いている前線の近くで近接航空支援任務を行うウクライナ軍の飛行機が写っている。
あと数カ月で冬が訪れ、前線地帯が凍結する可能性もある。そうなれば、ロシアの指揮官は時代遅れの戦法が再び役立つことに気づくかもしれない。
しかし、その時までにはウクライナの防空はさらに危険なものになっているだろう。米国とドイツはウクライナに新型の優れた地対空ミサイルを提供すると約束しており、まもなく到着するはずだ。 米軍がリアルタイムのグーグルアース持ってるのに勝てるはずねえのよ ロシアはアメリカと戦争してるのだから負けるロードマップはもうできている ミリオタやウヨが軽視する「批判精神」こそが
戦争においては一番の兵器であるとよく分かる例 ロシア軍が大本営発表で三回くらい全滅させたウクライナ空軍機に爆撃されてんの草生えたわ ロシア空軍の活動が低調な理由がなんかぼやけた記事だった
指揮系統の問題っぽい? >>12
ウクライナ側の対空兵器がそろってきたのはある >>13
一昨日4機落ちたから圧力減ったって書かれてんぞ
今後対空兵器が来たら更にきつくなるよ? バイデンがネオナチ武装勢力に送付けた対空兵器も
大して役に立って無いし破壊されてるしで
フリーで戦闘機も戦闘ヘリも空爆してるっていう >>11
6月に全滅,8月に全滅(7月に送付けた分を温存しただけかも?)
今月も破壊され捲ってる,制空権完全に3カ国連合国が握ってるし ロシア空軍「だって飛ばすそばから落とされるんだから無理に決まってるじゃん・・・🥹」
9 月 16 日午前 8 時 30 分頃、ヘルソン地域の空で、「南」航空司令部のオデッサ対空ミサイル旅団の部隊が別のロシアの Su-25 攻撃機を破壊しました。
https://i.imgur.com/UgbaMSA.jpg 要するにロシアの戦闘機の性能以前にロシアが雑魚って事だろ >>17
という妄想だったのサ
現実にはウ軍は進撃してるわけだし
特殊な精神状態の人にしか見えないイマジナリーロシア空軍が何百機いてもしょうがないんだよ /:::::::: : : : : :.:.\
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./:::::::::ソノ ノ ノ ハ:;:;:;:;:}
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{:;:;| <●> <●>.ソ イライラしたプーアノンがウクライナスレで統一と戦い出すのほんと草なんだ
r^Y^^┗━┛^┗━┛ プーアノンがご機嫌斜めで今日も飯がうまい
i、_| /(●●)\ / Qアノンって本当にいい玩具だったよなw
i c==ュ / プーアノンの珍妙な解説もかなり弱ってきてて草
ヽヽ. `ニ^ ノ
/⌒ヽ ー-` '-ー^ヽ⌒ヽ
/ ィ , ヽ , )``ヽ
/ ノ^ ー '` ー 'ヽ ゙i ロシア人宣伝員たちには丁寧に教えたつもりなんだが
..ノ ,,,ノ Y´ ) ロシア人の宣伝員が一斉にクビになった後を埋めたのは、日本語ができる在日外国人だったよ
( < | ! /
ヽ、__ヽ.ー @ ノ ソ⌒ヽ ロシア宣伝員の組織はサンクトペテルブルクに職場があった
〈J .〉ヾ、.::;;;;;;::.ノ .| -´ _____
/"" ;ミシミッ .| /壱/ /万/|
レ .イミ i i ミ リ .___ |三三|__|三三|彡|____
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だいたい上念レベルの発言繰り返す段階でウクライナは痛すぎて話にならんのだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています