映画『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(2014)とは何だったのか?ラストで主人公は本当に飛ぶことができたの? [157470334]
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『バードマン』イニャリトゥ監督最新作『バルド、偽りの記録と一握りの真実』Netflixで12月16日配信決定
『バードマン あるいは (無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(2015)のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督による最新作『バルド、偽りの記録と一握りの真実』が、
2022年12月16日(金)よりNetflixにて独占配信される。このたび、日本版キービジュアルと場面写真が公開された。
https://theriver.jp/bardo-netflix-release/ マイケルキートンがバルチャーやバットマンでヒーロー映画に復帰して
問題提起が意味なくなったな MCUに対する問題提起だっけ
ディズニーのほうが今の映画界に貢献してるよね >>7
おれも久々にエドワード・ノートン久々にみたくて見たらマイケルキートンの演技が最高だった。
おれってマイケルキートン好きなんだって気づいた ノートン目当てで見たけど俺にはなかなか理解できない映画で退屈だった
いろんな背景知った上で見ないと日本人には難しそう バードマン
パーマンのボス
SMAPのCDアルバム >>12
ノートン目当てってどうせファイトクラブの影響だろ
ファイトクラブが分かるならバードマンも少しは分かるだろ >>14
いやファイトクラブの影響ではないw
アメリカンヒストリーXのノートンが一番好きだな
あと25時とか 落ちぶれた役者の最盛録みたいなの期待してたのにいざ観てみたらキチガイ糖質のクソジジイがのたまうだけのクソ映画だった
これ観てからアカデミー賞云々ってのは信用しなくなった >>17
え、もろ落ちぶれた役者の最盛録でしょ
そう読み取れなかったの? 俺は結構好きだけどなぁこれ
レヴェナントは退屈すぎて無理だったw >>18
プライドの高い糖質が辺りに散々キチガイムーブして最後に自殺する話じゃん
クソだよ こんなもんから何を読み取れっつーんだよ え、あれ本気で自殺したと読み取ったのか
どんだけ映画のリテラシーがないんだ
もっとたくさん映画を見て、
色んな人の批評を読んだりした方が良いよ >>20
見たことないエアプだろw
どちらかと言えば周りに滅茶苦茶にされてキレて自殺する映画だぞい >>21
助かったように見せてる演出だろあれ
そのへんいろんな解釈が出来るようにしてる陳腐な造りだよ 何を通ぶってんだお前は 俺も最後自死したんかなって解釈だったな
もうあまり覚えてないが…
ラストモヤモヤしたしスッキリする映画ではない >>10
予備知識で主人公が元バットマンの俳優とか
そのへんを知ってるか知らないかで印象が変わるかも
知らないで見ると良くあるやつだけど何か異物感をかんじる程度の映画 >>17
ブラックコーヒーはみんな苦いの我慢してカッコつけて飲んでる
と言い張るガキみたいw 娘がニコニコして上見てるんだよなあ
これをどう解釈するか DC『バットガール 』中止でマイケル・キートン版バットマン復活計画が消滅か ─ DC版ニック・フューリーになるはずだったとの情報
https://theriver.jp/keaton-batman-fury-plan/ >>20
あれがそんな風に見えるもんなんか。映画って不思議だな そういう馬鹿まで汲み取るために鬼滅の刃みたいななんでも説明するアニメができた >>29
そんな認識でいいと思う
この手のアカデミー賞に選ばれるような映画って普通の映画を見飽きた人が観て楽しむものなんだろうなって思ったよ
俺はポップコーンムービーのほうがよっぽど楽しく観てられるわ 日本にパーマンがあったのが悲劇だよな
一定年齢以上はバードマンと言われるとパーマンの上司が思い浮かぶ 物語の主人公と俳優としてのマイケルキートンが重ねられてるんだよな
凄い脚本とキャストだよな ブラックコメディで随所に笑い処がある
昔の栄光を忘れられない主人公のもがき苦しむ様を楽しく観れない人にはむかない >>3
これはマジで萎えたわ
エドワートノートンは復帰しないでほしい これ好きな人はボブフォッシーのオールザットジャズやフェリーニの81/2も好きだよな
俺は女癖が悪くて家庭をかえりみない主人公が苦手だから全部嫌いだが >>43
それらよりバードマンの方がはるかに分かりやすいし
親しみやすいんだけど、バードマンはよく分からんから嫌いって人多いよな シームレスな演出に合わせたドラムの劇伴とか一々カッコ良くておおってなるけど
結局印象に残ってるのはパンツ一丁で闊歩するマイケルキートンと窓から空を見上げるエマストーンの顔という映画だった これでマイケルキートンが再評価されたのかはわからないけど
この後のスパイダーマンホームカミングに起用されて、そこでの良い演技につながったのかなと感じる えっ
こういうタイトルがいいと思ってるセンスの奴らが配給する映画なんて誰も見ないよ?
見るとしたらまんことゆとりだけ
あいつらはその程度の知能だから >>50
配給会社やタイトル以上に監督や俳優で興味を持つ人の方が大多数だと思うよ
そのどちらでもないお前こそ一体どんな存在なんだ 世間の評価と俺の感想にギャップがありすぎて期間を置いて通算4回見たけどなにがそんなに良いのかサッパリわからなかったんだが
俳優が実際にヒーロー役やってたのか
ヒーローもの一切興味ないからわからなかった 観たときの日記に感想書いてた当時の自分の解釈では、
・飛び降り=棚ボタ的に評価され葛藤していた自分の死(=この状況を受け入れた)
↓
・あたかもバードマンが空を飛んでいるかのような娘の表情=今後のリーガンの活躍
ってことの表現かと思ってたようだ >>52
娘と父親の関係性を主軸に、映画と演劇、世代間の対立、クリエイターと批評家、
落ち目の俳優としての葛藤など色んな対立構造を重ねつつ
メソッド演技によって劇中劇の主人公と映画の主人公が現実と妄想の区別が曖昧になりつつ
メタ的に見ると俳優としてのマイケルキートンも落ち目の元ヒーローものの俳優で
観客も主人格視点で見るから現実と妄想が曖昧になる演出で
映画の構成もワンシーンワンカット風の斬新さとくれば
そりゃアカデミー賞作品賞をとるべくしてとったと思えるだろ この監督は海外評価の方がとにかく高くて実際この後のディカプリオのレヴェナントも見応えは十分だったけどその見応えで評価されてると思う
バードマンはこの監督からすれば外したつもりなのに結局高く評価されてしまった感じだw
同郷同世代のメキシコ出身で並べられるパシフィックリムやヘルボーイやパンズラビリンスのギレルモデルトロの方が好きな人多いんじゃないかな >>3
抗う感じで良いじゃんって自分は思ったけどね 主人公はしかもメソッド演技を意図してやったのではなく
追い込まれてやらざるを得なくなっていくことで、
無知がもたらす予期せぬ奇跡が起こる
そこがブラックコメディで面白いんだよね
話の肝となってるところが読み解けない人が多いんだろうが 人気があるのはわかるんだが言ってしまうとオサレに撮った内輪ネタ作品だから
アカデミー賞って言われるとやっぱアメリカ映画とかアメリカ文化自体が勢いを失ってるんだなってことを感じさせた作品でもある
作ってる方もそれわかっててある意味結構冷めた目線で描写してるとこも評価された理由だろうな >>3
バットガールで出る予定だったみたいだけどあれお蔵入りしたぞ マイケルキートンてそれこそティムバートンのペンギンの時のバットマンな人で
タランティーノのジャッキーブラウンの時ですら久々に顔を見たってくらいだったのに
またしてもそれ以来にこの映画で久々に顔を見たって感じだった、こうして大物監督に起用されてる良い俳優なのに リアルな演技を求めた結果があの実銃発砲で、最後にリアルより本物っぽい芝居を手に入れたということだと思ってたが、違うのか? モンコレで良く使ってたわ、ハーピィの方が好きやったけど >>59
内輪ネタって良く分からない批判だな
舞台が演劇ってだけでしょ 評価高かったし前評判も主演男優賞、受賞あるのでは?と本人も期待してそうだったけどオスカーとれなかったよな
あれがハリウッドというかオスカーだなって感じした >>63
実際は死んでて娘の妄想だよ
最後に空を見上げるのはそういう意味 最後、バードマンと一体となって天国に行ったんだろうな パーマンへのペナルティの話はけっきょく本当なのかな? >>56
キュアロン、デルトロ、イニャリトゥ
メキシコ出身の映画監督が今の映画界を引っ張ってるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています