「ストライクウィッチーズ」が朗読劇に、ベルリン奪還作戦が成功した後日譚を展開

朗読劇「ストライクウィッチーズ」が、12月18日に埼玉・ところざわサクラタウンジャパンパビリオンホールAにて開催される。

2008年にTVシリーズ第1弾にあたる「ストライクウィッチーズ」が放送されて以降、計6作のTVアニメシリーズほか、劇場アニメ、OVAといった映像作品、小説、マンガなどさまざまな展開を広げてきた同作。
現在は第7作目にあたる最新のTVシリーズ「ルミナスウィッチーズ」が放送中だ。

今回の朗読劇は「ストライクウィッチーズ」の中の最新作「ROAD to BERLIN」の物語に連なる完全オリジナルストーリーを展開。ベルリン奪還作戦が成功した後日譚となる。
脚本は村上深夜、演出は田邊俊喜が務め、キャストには宮藤芳佳役の福圓美里、服部静夏役の内田彩、リネット・ビショップ役の名塚佳織、ゲルトルート・バルクホルン役の園崎未恵、エーリカ・ハルトマン役の野川さくらが名を連ねた。チケット情報は追って伝えられる。
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