蓮舫議員が連合会長「国葬出席」を批判…「他人の弔意に口出しするな」とサンドバッグ状態
「労働組合の中央組織『連合』は、立憲民主党の最大の後ろ盾です。
このツイートはそのトップに対しての苦言であって、蓮舫氏に『弔意を示さないことの強制』という意図はないように思われます。そもそも蓮舫氏が国葬に反対しているのは、弔意云々ではなく、閣議決定のみで決めたというプロセスの問題です。
ただ、蓮舫氏はTwitterにわざわざ案内状の写真をあげて不参加を表明したので、国葬反対派の “顔” のような立場として見られるようになりました。国葬反対派は『弔意を強制するな』を合言葉にしているので、蓮舫氏が批判されるのも、致し方ないといえるかもしれません」(政治ジャーナリスト)
蓮舫氏は9月9日、自身のTwitterに国葬の案内状の写真をアップし、《閣議決定だけで時の政権が国葬を決める、国権の最高機関たる国会を無視したこの決め方に反対です。欠席します》とツイート。
これに対し、実業家のひろゆき氏が《人の葬式に行かない人は、黙って行かなければいいだけです。「行きません」とわざわざ言う必要はないと思います。遺族と参列者に失礼です》とツイートするなど、波紋を広げている。
9月27日の国葬まで、国を二分した議論は続きそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf2d6122fbadbd96a4f5a65a09196dd9b78cb49b