国葬反対デモのチラシに「中国侵略戦争を止める」 呼びかけ人の中核派区議に聞く

ニュース番組「ABEMA Prime」には、国葬反対デモの呼びかけ人である洞口朋子杉並区議会議員が出演。そ
のチラシには「改憲阻止」「中国への侵略戦争をとめよう」といった記載があるが、
国葬と中国侵略にはどのような関係があるのだろうか。

 洞口氏は「いろいろな意見をいただくところだ」とした上で「私たちは改憲を通じて、
日本が再び戦争ができる国になろうとしていると考えている。まさに今、
アメリカ政府と日本政府が、中国に対して大変な軍事的な挑発を繰り返している」とコメント。

 続けて「日米共同訓練など、さまざまな形で戦争は始まっていると思う。
私たちは中国政府を支持しないが、日本の労働者、民衆として戦争に絶対反対する。
その意味も含めて、この国葬に反対する」との考えを示した。

この説明にネット掲示板「2ちゃんねる」創設者のひろゆき氏は「自分が思ったことを
真実のように喋るのはよくないと思う。メディアで流れているので、誤解する人もいる。
日本が中国に侵略戦争をしていると、洞口さんは思っているのか?」と投げかけ。

 洞口氏は「その通りだ」と回答。主張の根拠となるソースについては
「私たちが調査して、私たちが発行している中核派の機関紙に載せている」と答えた。

以下ソース
https://times.abema.tv/articles/-/10039065