健康で長生きする秘訣(ひけつ)を寸劇で紹介する富山県南砺市のボランティア団体「コントDE健康」(山口裕幸代表)が17日、同市井波総合文化センターで300回目の記念講座を開いた。軽度認知症を題材にした劇を披露し、物忘れの予防方法を楽しく伝えた。 コントDE健康は南砺市民病院の医師や看護師、薬剤師ら50人でつくる。1996年9月15日に旧井口村で第1回講座を開いて以来、市内外の公民館で活動を続けてきた。
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