カテール１６｜ビニール傘のパイオニア・ホワイトローズ株式会社
https://whiterose.jp/kateel70pro.html
梅雨空の下、選挙候補者らが愛用する傘がある。“使い捨て”のビニール傘にはない丈夫な作りがウリの「カテール」。九代目の須藤三男が昭和62年、同郷であり、シベリア抑留のご縁のあった都会議員からの相談を受け、たった1本作ったのが始まりでした。
○透明で、傘を差し演説しても顔が隠れない。
○風で折れたら縁起が悪いし危険なため、超頑丈にした。
○傘が目立ってはいけないので遠くから見ると一般のビニール傘にわざわざ見えるように仕上げている、主役は「持っている人」の傘。
○持ってみればまったく違う安心感、しっかり感が伝わってくる手応え。
○クリアな透明は「先が見えて明るい」。
○手元は竹の形の堅牢な樹脂製で、節の部分のホールド感が抜群。
○「破竹の勢い」を予感させる縁起の良いデザインにこだわりました。
車の屋根の上に乗って熱い演説をされる候補者の方が、まともに当たる風雨の中、「この傘さえ持っていれば安心して集中できる」環境設定ツールです。透明傘は視野が広く明るく、しかし、決して偉そうに見えない庶民感覚が公僕のたしなみ、そうおっしゃっていました。
実は、当時、埼玉県警より交通事故加害者保護を目的にした現場検証時に使用してもらう大判再帰反射テープ付黄色のビニール傘を受注していました。路上で交通事故現場検証にパニクッた加害者が二重事故に合ったので目立つ傘を持ってもらおうという「持ち運び用路上コーン」のようなものです。
これに使用した６５ｃｍ１０本骨、骨折れ補強用「四つ足ギプス」をはじめから装着した超強化骨があったので、それを「初代カテール」転用しました。
選挙の回を重ねるたびに口コミで広がり、歴代総理にもご利用いただき、党に在庫を持っていただくまでに評価されております。
価格 8,000円（税別）
