テキサス銃乱射事件を笑った相手に放送禁止用語で反論。州知事候補に称賛の嵐
元連邦下院議員で、テキサス州知事選に立候補している民主党のベト・オルーク氏が8月10日、選挙集会で起きた笑いに強い言葉で反応した。
この事件では、19人の児童と2人の教師が犠牲になった。また、18歳になったばかりの容疑者は、「アサルト・ウェポン」と呼ばれる殺傷能力の高いライフルを合法的に購入していた。
オルーク氏が、銃は元々戦場で使うために作られたもので、、それが子どもたちを殺すために使われたと説明していると、会場にいた共和党グレッグ・アボット知事の支持者から、笑いが起きた。
それを聞いたオルーク氏は話を中断。笑った相手を指差して「あんたにとっては面白いんだろうが、マザーファッカー(クソ野郎)、私にはちっとも面白くないんだよ」と叫んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d14c1b6b0f71f6186b7f9ff57102c76c12996c8c