ソナチネでたけしが部下の遊びに割り込んでロシアンルーレットになるシーンって緊張感凄いよな [905624304]
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北野監督史上、最も美しく印象深い作品『ソナチネ』は、なぜ興行的に失敗したのか?
https://youtu.be/mvdd3GBy_Qo キッズリターンで、
可愛がってた中華屋の息子をいざとなったらゴミみたいに使うヤクザがたけし映画で一番怖い 事故でギラギラがなくなってしまったねん(´・ω・`) 北野映画アマプラないよね?
他のサブスクはどうなん? >>5
確かに、北野映画のバイオレンスっていきなり始まって嵐の様に駆け抜ける静と動のキレが良かったのにアウトレイジってネチャネチャダラダラとしつこくてねちっこい暴力を延々見せられる
アウトレイジのバイオレンスはつまらなくてただただ不快 アウトレイジ以前だと中盤でいきなり主人公撃たれて死んじゃってもそんなおかしくないようなノリではあるしな BSでよくやってたけど最近は全然放送ないな 台風で暇だから借りに行こうかな >>16
舞台装置としての沖縄は3-4x10月のが面白かった。
興行としては同じ6月のホットショット2に潰されたかんじだな。
直後にジュラシックパーク。 >>17
ソナチネの最初の企画は
もう一回「3-4x10月」のような
ごちゃ混ぜ不条理映画にするつもりが
周りの反対と企画自体も纏まらず
仕方なく「その男・・」路線の
シンプルな不条理バイオレンス映画に仕上げた
結果この割り切りがカンヌでウケて
ヨーロッパの関係者だけでなく
タランティーノなど著名監督を通して
ワールドマーケットで名前を売ることに成功した >>18
なるほど。
俺はラストは10月のが好き。 >>4
分かるけどあのギラギラは長く続けられるものじゃないからな
生き延びるなら作風変えるのは必然だったと思うよ
でその生き延びるための作風の変化を自己批評的に俯瞰して描いたのがアウトレイジ
あのダラダラと生き延びるだけのヤクザ映画こそ事故後の北野武そのもの >>1
このシーン子供の頃ガチで怖かったな
狂気を感じたよ たけしが抑うつだった頃の作品
次の動画のチャンバラトリオの南方さんが殺しに来るシーンの方が重要 ソナチネ見ると死にたくなる
でも一番好きな映画だよ 沖縄の海岸は天国の比喩だろうか?
そして死への欲求
製作者(北野)の無意識の自分への破壊衝動を感じる >>27
そりゃたけしが死にてぇな〜って思いながら作ったような映画だもん
実際そのあとバイクで自爆して自殺に失敗してるし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています