新人参院議員に「旧文交費の日割り支給」実施も実は“抜け穴”だらけ 特に秘書給与はザル状態

とはいえ、“抜け穴”がいくらでも存在するのは前に見た通りだ。当然ながら、取材に応じてくれた参議院の事務局ではなく、国会議員に問題があるのは言うまでもない。
彼らは調研費で領収書の添付すら実現できていない。「李下に冠を正さず」の気概が全く感じられない以上、秘書給与の悪用を疑われても仕方ないだろう。

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