20日午後11時ごろ、北九州市内で信号停車中の軽自動車に、普通乗用車が追突した。

現場は、戸畑警察署の目の前で、駆けつけた警察官が乗用車を運転していた男を調べたところ、基準値の8倍を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の現行犯で逮捕した。

逮捕されたのは、北九州市の新谷智也容疑者(45)で、「朝、酒を飲んだが、アルコールの影響は残っていなかったので運転した」などと、容疑を否認している。

https://www.fnn.jp/articles/-/420429