米ピーチボトム2、3号機に規制委が2回目の運転期間延長を承認、米国で2件目

米原子力規制委員会(NRC)は3月6日、ペンシルベニア州のピーチボトム原子力発電所2、3号機(各118.2万kWのBWR)でそれぞれ2回目の運転期間延長20年間を認め、運転開始以降の通算では2号機が1973年9月から2053年8月まで、3号機は1974年8月から2054年7月までとなる、各80年間稼働することを許可すると発表した。

https://www.jaif.or.jp/journal/oversea/2150.html