ロシアの超大物歌手・アーラ・プガチョワさん(日本で言うと美空ひばり級)が公然とプーチン批判、国中で賛否両論…トルストイの子孫は激怒 [452836546]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ロシアの人気歌手アーラ・プガチョワ氏は18日、ウクライナ侵攻を批判してロシア当局から欧米などのスパイを意味する「外国のエージェント(代理人)」に指定された夫への連帯を表明し、自分のことも「外国のエージェント」に指定するよう求めた。
https://www.bbc.com/japanese/62964947
https://mega-stars.ru/img/music_stars/pictures/alla.jpg
歌手の加藤登紀子さんがカバーしたソ連のヒット曲「百万本のバラ」で知られるロシアの大御所歌手アーラ・プガチョワさん(73)が、ロシアで「反戦」の象徴となっている。
夫がウクライナ侵攻を非難して「外国エージェント(スパイ)」に認定されると、18日にインスタグラムで「私も加えて」と直訴。投稿に10万件以上のコメントが付いた。
プーチン政権が目を光らせるのは、コメディー俳優で5人目の夫マクシム・ガルキンさん(46)。2月の侵攻開始時に「戦争反対」と表明し、身の安全のためプガチョワさんと出国した。8月下旬にプガチョワさんが先に帰国したが、国外に残るガルキンさんは今月16日、「スパイ」のリストに載った。
プガチョワさんは「夫は真の愛国者で、祖国の繁栄や平和な生活、言論の自由を望んでいただけだ」とインスタグラムに投稿。ウクライナ東部ドンバス地方の「解放」という「まやかしの目標」のために若者が命を落としていると政権に抗議した。これに対し、ロシアで賛否両論が巻き起こった。
独立系メディアによると、プーチン大統領を支持する政界は、痛烈に批判。ミロノフ前上院議長は、19世紀に反乱を起こした将校らを、流刑地まで追い掛けた「デカブリストの妻」を引き合いに「まね事をしている」とこき下ろした。
文豪トルストイの子孫とされるトルストイ下院副議長は「残念でならないのは、最も人気があった女性歌手が現実の感覚を失い、ロシアの敗北を願う人々と連帯していることだ」とコメント。「(プガチョワさんは)今やソ連時代の博物館にしか居場所はない」と冷たくあしらった。
軍に不都合な「偽情報」流布に最高15年の禁錮刑が科される言論弾圧の中、反体制派は歓迎。
「反戦世論のリーダーになった」(政治学者)、「悪の勢力に百万本のバラで対抗した」(人権活動家)とたたえた。18世紀の農民暴動「プガチョフの乱」をもじった見出しを付けるメディアもある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a390f38cde4a033296829c6dbe955beeaa54652
加藤登紀子と共闘あるで プガチョフの乱自体がもうプーアノンが歴史改竄したがるやつよ 自分や自分の周りに兵役が及びそうになるやいなや戦争批判とかふざけてんな 百万本のバラてカバーだったのか。森山良子作だと思ってた >>14
2月の侵攻開始時に「戦争反対」と表明し、身の安全のためプガチョワさんと出国した。
8月下旬にプガチョワさんが先に帰国したが、国外に残るガルキンさんは今月16日、「スパイ」のリストに載った。 今更言っても不審死したオリガルヒの関係者にしか見られないわな トルストイは日露戦争に反対していたと聞いて感動したが孫は真逆じゃないか くっそ有名な人じゃん
ズヴョズドエ レェータはいいぞ トルストイって反戦平和の走りだろ(若いときはやんちゃだったが) 日本では昔トルストイ主義が流行ったけど今は廃れてしまった
露悪的なドストエフスキーの人気が勝ってしまったんだよね >>2
文豪トルストイの子孫とされる、って
トルストイは20世紀まで生きてたのになんでそんな曖昧な書き方なんだよ
血縁かどうかぐらいちゃんと調べて記事書かんかい >>23
トルストイの日露戦争批判は国会図書館のライブラリで無料で見られる
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/871597
このままの形じゃ見づらいから、なんかのツールで落としたほうがいいかもしれない
なお文体はすごく古めかしくて、正直読みづらい(^_^;) ロシア人が見ても
「ドンバス解放」なんてウソだと分かるのに
プーアノン来たら「どっちも」だと >>31
徳富蘆花がトルストイの所に押しかけていって
「労働だけだと人はケモノになる、読書だけだと悪魔になる」って教わって
芦花公園で野菜育てながら読書してたんだよね ロシアは資源も食料も別に問題なかっただろうになぜそれ以上欲しがるのか >>36
大日本帝国みたいな悟空国家だから
欲しがりなのさ。でも死ぬのは嫌。パヨや弱者が死ねっていう悟空 >>35
なるほどパヨクに悪魔が多いのはそのせいか >>36
俺の空想ではアメリカが中東や北アフリカでグイグイやってるのを見て羨ましくなったんじゃないかな? >>32
子孫にも派閥があるっぽい
https://news.yahoo.co.jp/articles/5314e580164a8e57ca9de5f2651aa976e1164d74
【4月18日 AFP】ロシアの文豪レフ・トルストイ(Leo Tolstoy)のひ孫、マルタ・アルベルティーニ(Marta Albertini)さん(84)はスイス・アルプス(Alps)近郊の小さな村に暮らしている。家族のルーツであるロシアによるウクライナ侵攻が起きるとすぐに、難民を助けなければという思いに駆られたという。
「本能的でした」と言うアルベルティーニさんはスキーリゾート、クランモンタナ(Crans-Montana)近郊のランス(Lens)に所有するアパートを、ウクライナから避難してきたアナスタシア・シェルドゥコ(Anastasia Sheludko)さん(24)と母親に貸している。
曽祖父のトルストイは、平和主義者だったことで有名だった。もしも、ウクライナの紛争を見たら「戦慄(せんりつ)」し、「完全に打ちのめされてしまうだろう」と述べる。
「戦争と平和(War and Peace)」や「アンナ・カレーニナ(Anna Karenina)」などの名作を書いたトルストイは、19世紀半ばのクリミア戦争(Crimean War)に従軍し、セバストポリ包囲戦(Siege of Sevastopol)を経験した。
アルベルティーニさん自身はイタリアとフランスで育ち、数年前にスイスを永住の地に選んだ。自身を含めトルストイの多くの子孫が、「私たち一族は、罪のない国を侵略するという現在の恐ろしい行為に反対します」と記した書簡に署名し、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領宛てに送ったことを明かした。
シェルドゥコさんと母親は、住んでいたウクライナ南部の都市ミコライウ(Mykolaiv)の自宅を後にし、先月13日にランスに到着。ウクライナ人家族の受け入れを支援している地元男性の仲介で、アルベルティーニさんのアパートに滞在する話がまとまった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています