アメリカの中間選挙が11月に迫るなか、一部の州で期日前投票が始まり、選挙戦がいよいよ本格化しています。
首都ワシントンに隣接するバージニア州など4つの州では、23日から中間選挙の期日前投票が始まり、
さっそく有権者が投票所で一票を投じました。
有権者(共和党支持):
「投票をできるだけ便利にすることは、この国では確実に良いことだと思う」
「(Q.中間選挙で期待することは?)残念ながらこの国の経済はあまり良くないからね」
今回の中間選挙は11月8日に行われ、高止まりする物価や中絶を巡る権利、さらには移民問題などが主な争点となっています。
経済対策で思うように結果が出せていないバイデン政権が、議会上院で過半数を維持できるかどうかが焦点となっています。
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