今更ながら貴志祐介の最高傑作『黒い家』読んだんだが衝撃で震えが止まらん…やっぱ幽霊なしのガチホラーが一番怖いよな [513565329]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
舞台「青の炎」が、10月28日から11月6日まで東京・こくみん共済 coop ホール / スペース・ゼロで上演される。
【画像】北村諒(他8件)
これは、貴志祐介が1999年に発表したミステリー小説「青の炎」を原作に、月森葵の脚本、加古臨王の演出で舞台化するもの。本作では、17歳で完全犯罪をもくろむ高校生・櫛森秀一を主人公にした物語が展開する。秀一は、女手1つで家計を担う母、そして妹と暮らしていた。しかし、その平和な生活を乱す闖入者がいて……。出演者には、秀一役を演じる北村諒のほか、飯窪春菜、田中涼星、松永有紗、田中良子、村田洋二郎、荒木健太朗が名を連ねた。 なお本公演は配信を予定している。詳細は続報を待とう。また貴志、加古、そして出演者のコメントは以下の通り。
■ 貴志祐介コメント
「青の炎」は、かつて「ハートブレイカー」という仮題を付け、デビュー前から温めていたアイデアです。 ゲエジのクソババアに包丁持って追いかけ回される話だっけ? 映画は完全にコメディになってたのが残念
乳吸えーは笑えるけど 最高傑作は天使の囀りだと思うけど黒い家もいいよな
シンプルな話なんだけど文章力で読ませる クリムゾンの迷宮は好きだけど他は…
うわ弁当が喋ったwwwwあたりとても好き🤗 読んだのが昔過ぎてあんま覚えてないけど
なんかとんでもねえ保険金殺人の話だよな 貴志祐介は近年の作品読むと才能枯れたようで悲しい
天才は天才のまま死ねないんだな 殺人鬼が中年の小柄なババアって時点で全く怖くないわ
ババアなんか包丁持ってても飛び蹴り食らわして頭にサッカーボールキック食らわせりゃ一丁上がりじゃん
十秒もかからんわ 天使の囀りは面白かったけど、黒い家は主人公の推理力がうんこ過ぎてバカ犬を散歩させてる気分で嫌だったわ
主人公「Aだ」読者「Bはスルーでいいのか?」って状況からの主人公「うわーBだったー」だもん
俺的にはそこで裏をかいてCを出してくる作品が好きだわ
ミステリーも書いてる作者のホラー小説が一番好み 映画の方見てないからどうしてもババアのイメージがカレーの人になってしまう カルトのお友達政党に長期支配されたどっかの土人国家の現実の方がよほど怖いわ 幽霊の怖さと人間の異常心理の怖さは
もう別物なので
ホラーと一括りにせず分けるべきだ 独ソ戦の本読め
怖いものなどなくなるぞ
全てのことがどうってことねえになる >>33
本来ならホラーとサスペンスがそうじゃないの?
なんか定義が曖昧になってるけど >>2
確か原作読んだが怯えてた親父が実は良い奴で息子?の早合点でみんな不幸になるみたいなつまんねえ話だよな デスゲームみたいな話のはクソだったな。
同じ内容のたくさんあるから誰が黒幕か
最初からわかる クリムゾンはつまらなかったな
ああいうのは萎える自分には合わない 才能枯れたつまんねー作家だよ
雀蜂以降つまらん作品ばかり
ファンが一番こき下ろしてる稀有な作家
罪人の選択は良かったが >>13
これ
何でわざわざ乳吸わすの?と思ったな
原作は至高かつ怖すぎワロタ
十五年以上前に留置場に入ってたとき官本にあったから読んだら怖すぎワロタ
連続強姦で捕まってた会社員に勧めたらそいつもハマって看守に面白さを力説して「サイコパスって怖いですね~」と宣ってたは
サイコパスはお前だろと ババアを一切疑わない主人公でなんかオチが見えて萎えたな 頭の狂ったババアが暴れまわってるだけだから死に物狂いで抵抗すれば終わるだろって当時読んでてイライラしたわ
実際そうして終わったし 実写黒い家の大竹しのぶは美人すぎて
西村雅彦もなんかイメージと違った
実写青の炎は中村梅雀が良かった >>55
冒頭からかなりグロいだろ
当たり外れが激しかった監督らしいけど滅茶苦茶好き >>63
失礼
昔に見たんでグロシーンは印象に残ってなかった >>37
若者にありがちな
勘違いによる正義感の暴走を描いた良作だと思うんよ 作品に込められた思想は新世界よりが好き
小説としてよくできてるなと思うのは天使の囀り いや、最高傑作はブレインバレーやろ 神作ってチンパンがそれと戦うんやでワケわからん 青の炎は心理描写すごいよな
殺すまでの葛藤と殺し後追い詰められる焦燥感
殺人犯の気持ちを追体験できる名作だ 散々既出だが天使の囀りだろうな
なんであんな発想が出来たんだろう凄すぎる みんな読書家だなあ・・・感心するわ
黒い家とクリムゾンと新世界と悪の教典しか読んでないわ >>68
こいつのベストは8月の博物館な
ドラえもん鉄人兵団も捨てがたいが >>65
いやーそれなら公権力とかに置き換えないと陳腐過ぎでしょうよ
序盤の抑圧描写とかなんだったの?て思いが強くて 天使の囀りの方が好きだけど映像化不可能だよな・・・ 中学生ぐらいの時に読んで怖くてチンチンが縮こまったわ 貴志祐介は心理描写が天才的だと思う
青の炎とか特に クリムゾンは俺も好きだけど弁当シーンは映像化したら人権団体騒ぐのは目に見えてるからなぁ 懐かしい
また読みたいけど、陰鬱とした所とか読むのに体力使いそうで悩ましいな 天童荒太の「家族狩り」〈オリジナル版〉もなかなかクる 大竹しのぶのやつか
旦那がどんどん障害者にされてくのがすごかったな >>61
青の炎は夜中に映画やってたので見たが
かなり良かったな。二宮もいい演技してた
ただ、二宮のあの容姿だとどうしても役柄は限られるなあ
もったいない。
外科医の役とか笑えたし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています