「先祖返り」して底知れぬしたたかさを見せ始めた立憲民主党に岸田政権青ざめる。立憲と維新の共闘でますます崖っぷち [932029429]
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岸田政権も青ざめる…立憲・維新の「共闘」で、ますます「崖っぷち」に追い込まれた
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立憲と維新がまさかの「野党共闘」
立憲民主党と日本維新の会は9月21日に「合意書」を交わし、10月3日に始まる臨時国会で20日以内の国会召集を義務付ける国会法の改正や旧統一教会問題への対応など6項目にわたって“共闘”することを公表した。
「お互いそれぞれこれまでは悪口を言い合ってきましたけれども」と立憲民主党の安住淳国対委員長が会見で述べた通り、両党はこれまで互いに敵対し合ってきた。日本維新の会は自民党と近く、「政権与党の補完勢力」と言われてきた。一方で立憲民主党は、共産党など他の野党と共闘を組んだこともある。
今年1月には立憲民主党の菅直人元首相が日本維新の会を「ヒトラーを思い起こす」とツイートし、当時共同代表だった馬場伸幸氏と壮絶なバトルを展開。また馬場氏自身も立憲民主党を「日本に必要のない政党」と言い切った。だが今回、日本維新の会の遠藤敬国対委員長は「いがみ合っても何もならない」と述べ、安住氏と笑顔でグータッチした。
(略)
立憲民主党側の内部事情
もっとも立憲民主党側も維新に振り回されることはないようだ。「なにせ我が党の国対委員長は自民党の国対委員長をすっ飛ばして、官房長官に直接電話してしまうんですからねえ」と立憲民主党関係者は楽観的。安住国対委員長が8月31日に松野博一官房長官に直接電話し、安倍元首相の国葬儀について岸田首相による国会での説明を求めた件だ。
共産党など他の野党との関係についても、「岡田(克也)幹事長も安住国対委員長も、共産党側ときちんと関係ができているから心配していない」と話す。
なお立憲民主党にとって最たる悩みは泉健太代表の“軽さ”だという。22日の会見では「衆参で野党第一党・第二党が強力にタッグを組むことで、緊張感のある政治状況を作り、また政策実現にお互い努力をしていくことで、日本の政治を動かしていきたい」と維新との協力に意欲を見せたが、松井顧問が選挙協力を否定していることに「老害的」と述べて維新側を激怒させた。
岡田幹事長が13日に官邸に質問書を出し、「回答が不十分」として執行部の参加を見送ることにしたのも、国葬儀への出席の意思を見せた泉氏への牽制だという。
「先祖返り」して底知れぬしたたかさを見せ始めた立憲民主党に、これまでの方向性を変えた日本維新の会。たとえ臨時国会期間内の6項目の政策についてのみの共闘体制とはいえ、支持率下落が止まらない岸田政権にとって大きな脅威となりうる。10月3日に始まる臨時国会は、これまでにない秋の政局が展開しそうだ。 中央政界を理解していない松井が退場して吉村も腰が引けているからな 茶番。サポーターやってるくらいなら合流しちゃえよ。もう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています